魚定食のおいしいカフェ!?東中野で過ごす豊かな時間「SUNDAY JAM‘s CLUB」【まるっと中野】
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更新日:2026年10月7日
こんにちは。ナカノ観光レポーターの「ちいたん」です。ちびナカノさんも一緒です。
東中野で「魚定食を出すカフェ」があると聞き、行ってきました。魚とカフェ…組み合わせがとってもユニーク!
そのカフェは、JR総武線「東中野駅」西口から徒歩2分にあります。駅の西口を出て、山手通りを渡り、この看板が目印です。

コンビニエンスストアの横を入った小路に見えてくる古民家を改装したカフェが「SUNDAY JAM‘s CLUB」です。

2022年4月5日オープン。

1階は、カウンター席とテラス席があり、2階席にはテーブル席もあるので、さまざまなシーンで活躍しそうです。

ランチタイムは、注文とお会計を入口で済ませるシステムです。今日は酒瓶の並ぶカウンター席でいただきました。友人がおいしいと教えてくれた定番の「焼サバジェノベーゼ定食」(税込み¥1430)をいただきます。


サバは濃厚で脂がほどよく、身はふわふわ。焼き加減がとても良かったです。このサバによく合うジェノバソースは大葉を使用しているとのこと。驚きました!

一杯おかわり無料のご飯も進みます。この日のスープはかつおぶしと昆布でだしを取り醤油ベース。これがまたおいしい。付け合わせの野菜にもしっかり味付けが。玉子焼きや黒豆の甘味はとっても優しく、体に染み渡るよう。おいしさ満点のカフェ飯、ちびナカノさんも大満足。ごちそうさまです。

評判の深煎りコーヒー(税込み¥500)とドーナツ(税込み¥500)もいただきました。コーヒーはまろやかでコクがあり飲みやすい。オーダーを聞いてから揚げるドーナツは、大きくて食べ応えがあります。


主宰の上條真美さんにお話を伺います。

―ここにお店ができた経緯を教えてください。
「新宿のゴールデン街に小さなバーを出していたのが始まりです。小さなお店の良さに加えて、時間帯や用途の選択肢が幅広く、日常的に使ってもらえるお店をやりたかったので、1年近く物件を探して、東中野の物件に巡り合いました。街自体に強いイメージがなく落ち着いたローカル感が決め手でした」
―お店の名前の由来はなんですか?
「『サンデー』は、日曜日の朝に、家族が全員そろってゆっくりコーヒーを飲みながら豊かな時間を過ごした原風景に由来しています。ここでそういう時間を作れたらいいなと思っています。ゴールデン街の7席ほどのバーには、いろんな人が来るんです。その会話の混ざりがまるで即興性のあるジャズのジャムセッションのようで、そんな空間づくりをしたいと、『ジャムズ』と付けました。『クラブ』には、知り合いが増え、部室のような空気感、行くと誰かしらいて安心感がある空間にしたいという意味を込めました」

―いちばんの人気のメニューはなんですか?
「午後5時から提供しているお寿司が人気です。姉妹店の『さかなや港丸』ができて、選択できる魚が幅広くなったので、新たな発想の組み合わせでメニューを提案できたらいいなと思っているところです」
なんと魚定食だけでなく、本格的なお寿司が食べられるカフェ!お寿司は、おいしく魚を食べる方法のひとつなのだそう。「なにが食べられるか楽しみに来てください」と上條さん。
―お店のこだわり、大切にしていることはなんですか?
「お酒を扱いながらも、なぜカフェにこだわるのかという点については、皆さん忙しい中で、コーヒーを飲む時間やおしゃべりする時間って、日常に付随した非日常だと思うんです。誰かが作ってくれたおいしいものをいただく、ちょっとした幸せを積み重ねていくと豊かな人生になると思っています。おいしいコーヒー、おいしいご飯だけでなく、そこで過ごした時間を持ち帰ってもらい、それぞれの人生が豊かになるような場所づくりを大切にしています」
そんな人生哲学が、ジャンルを超えた独自のスタイルのカフェを生んだのですね。
―「お寿司が食べられるカフェ」、お客さんの反応はどうですか?
「最初はびっくりされて、オープンから2年くらい馴染むまでに時間がかかりました。提案の仕方に悩むこともありました。今は、気軽にお寿司を食べられる貴重な場所として定着してきました。まちの方に上手に使っていただけています」
―東中野はどんなまちですか?好きなところを教えてください。
「都心に近いのに、ローカル感があって、ギャップがいいです。空が広くて、人があたたかくて。お客さんが言っていたんですが、まるで『エアポケット』みたいって。
お店を始めて出会った、ゆるくつながっている東中野のお店があります。カフェや花屋さん、本屋さんが、それぞれ好きなものを作りながら連携し、発信していくのがまちとしてのおもしろさになっていて、これからが楽しみです」
―これからお店をどのようにしていきたいですか?
「『港丸』ができて、さらに魚をおいしく届けられることを軸に、よりいろんなことができそうです。今、近くにコンビニも作っています。これまで培ってきた関係性の中で、東中野のまちの人に、ギフトのようにおいしいもの、素敵な時間を届けられるようなお店づくりをしたいと思っています」
「カフェ」に「魚屋」に「コンビニ」!?自由過ぎる展開に目が離せません!
今回お邪魔したのは、ランチタイム。夕方から魚と相性抜群の熱燗を楽しめるカフェに。
「今度はお寿司食べに来ようね!ちびナカノさん」
テラス席から、行き交う電車を見ながら一杯いただくのもオツなものかも知れません。

SUNDAY JAM‘s CLUB
所在地 中野区東中野2‐26‐2
アクセス JR総武線「東中野駅」徒歩2分
電話番号 090‐3132‐3069
営業時間 12時から24時
定休日 火曜日水曜日
支払い方法 クレジットカード可・電子マネー可・QRコード決済可
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このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。
