日常を特別に変える。東中野で愛されている実力派ベーカリー「しちがつなのか」【まるっと中野】
ページID:298051213
更新日:2026年7月15日
こんにちは。ナカノ観光レポーターの「ちいたん」です。ちびナカノさんも一緒です。
今回ご紹介するのは、JR総武線「東中野駅」から路地裏を歩いていくと現れる趣きあるパン屋さん「しちがつなのか」です。2020年の11月1日オープン。


小さな店内はお客さん2組まで。対面式なので、店員さんとお話しながらパン選びができます。

ハード系からやわらかなパンまで、30種類ほどの幅広い品揃え。焼きたてを知らせる店主の声が響きます。おしゃれな店名は、店主のお誕生日なのだそうです。


店主の高梨正敬さんにお話を伺いました。
―なぜ店名を誕生日にしようと思ったのですか?
「両親への感謝と、誰もが持つ『一番身近で特別な日』で、皆さんにもそんな日を大切にして欲しいという想いでつけました。誕生日当日の来店で、どれでも好きなパンを1つプレゼントしています」
―東中野にお店ができた経緯を教えてください。
「もともと暮らしていて、土地勘がある場所が良かったからです。都内のパン屋、数か所で修行しました」
東中野は「いろんな人がいて、おもしろいまち」と語る高梨さん。お客さんは近所の方や、近くの映画館の帰り道で寄った人などさまざま。いつも行列ですが、3時ごろには少し落ち着くそうです。
―人気商品はなんですか?
「ハード系が人気ですが、中身も自家製のあんぱんやクリームパンがとても人気でおすすめです。自家製酵母カンパーニュも人気です」
「ちいたん」のおすすめはバケット(税抜き¥320)。外は香ばしく中はしっとりもちもち。具材いろいろ、本日のサンドイッチも出ています。


おすすめ商品の「あんぱん」(税抜き¥204)を食べてみると、菓子パン生地にぎっちり入った自家製の餡は甘さ控えめ。家族にも大人気。


それから、ナッツ好きの方に絶対おすすめなのは「7パン(ななパン)」(税抜き¥425)です。

かわいいカタチ、サイズで噛むほどに旨味が溢れ、満足感があります。酸味と塩気が絶妙。7種類のナッツ(マカダミア、ヘーゼル、アーモンド、クルミ、カシュ―ナッツ、ピスタチオ、ピーカンナッツ)が入っているとのこと。見てください、このぎっしりした断面。

ハチミツやクリームチーズとよく合います。「ちいたん」のご褒美パン的存在。

ベーグルは、週替わりで2種類あります。季節の野菜を使用したパンも人気とのこと。
100%国産小麦を使用し、自家製酵母とイーストを併用したこだわりのパンたち。おいしさの秘密、特に気をつけていることを聞いたところ、「やれることを丁寧に」と高梨さん。

―「コーンスープと食べたくなるパン」(税抜き¥150)がありましたが、新メニューを思いつくきっかけはなんですか?
「地元のお客さんのことを考えています。自分の食べたいと思うパンであることと、お店全体のことでもありますが、お店の『おいしい』をお客さんと共有したいという想いがあります」
―6月は、農作業のためお休みとありましたが、どういうことですか?
「千葉で、枇杷(ビワ)を作っているんです」
パンだけでなく枇杷の栽培も!コンポートにしてお店に出すこともあるそうです。
―お店をどのようにしていきたいですか?
「地元の方に愛してもらえるようなお店にしたいです」
正直なところ、地元だけのお店にしておくのはもったいないほどの名店です。是非一度訪れてみてください。
取材の7月のある日は、「エド・シーラン」が流れていました。BGMは高梨さんの好きな「ジャック・ジョンソン」メインなのだそう。居心地の良さ抜群です。


「ちびナカノさん、七夕の短冊にお願いごと書いていこうか?」
次こそは、まだ食べたことがない人気のカンパーニュが買えますように…。

しちがつなのか
所在地 中野区東中野4‐3‐7二光ハウス101
アクセス JR総武線「東中野駅」徒歩4分
電話番号 03‐6279‐3574
営業時間 火曜日から土曜日10時から18時30分
定休日 月曜日・日曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、来店前に店舗にご確認ください。
支払い方法 カード可・電子マネー可・QRコード決裁可
※今回紹介した商品の価格は取材時のものです。
お問い合わせ
このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。
