【まるっと中野】木陰でゆったりできるオアシス「江原公園」

ページID:519795837

更新日:2023年10月16日

こんにちは。子持ちカメラマンのナカノ観光レポーター「久保耕平(くぼこうへい)」です。
「中野区のオアシスを求めて」と題して、水遊びができる公園を紹介します。
今回は「江原公園」です。

入口

じゃぶじゃぶ池


公園は、納涼盆踊り大会で立派なやぐらが組まれるほど広々。広場を囲むように散歩道や色々な遊具があり、大人も子どもも楽しめます。近くに飲食店やコンビニがあり、遊んだ後に立ち寄れます。

広場


水遊び場「じゃぶじゃぶ池」を見てみよう

ここの「じゃぶじゃぶ池」はシンプルな長方形。見た目が競技用のプールなので、泳ぎの練習をしたくなるお子さんもいるんじゃないでしょうか。広々としていてきれいです。

じゃぶじゃぶ池2

シャワー


奥に行くほど浅くなるので、手前で遊ぶのは歩けるようになった1歳以上の子がオススメ。ただ、どんなに深くても大人の膝くらいまでなので、危険な遊びをしなければ溺れる心配はありません。
最近我が家で恒例の、3才と0才の子どもを連れて遊びに行きました。直線状に長いので、3才の子は小さな空気マットで何往復も泳いでいます。この形のプールに入ると反射的に泳ぎの練習をしたくなるのかな(笑)
0才の子は水でバシャバシャした後は、木陰でのんびりしたり、プールサイドにつかまり立ちをして涼んでいました。プールサイドは広くて荷物が濡れにくいので、カメラやスマートフォンを安心して置いておくことができました。

水遊び


公園でも遊びたい!

公園の広場は、ほかの人が気にならないくらい広々。自転車の練習をしたり、柔らかいボールでキャッチボールしたりと幅広く遊べます。ほかにも砂場、滑り台、うんてい、ジャングルジムなどお馴染みの遊具が揃い、いろいろと楽しめます。高い鉄棒もあり、大人が懸垂をしていました。

鉄棒

うんてい


きれいな散歩道が公園を囲むようにあり、ただ風を感じながら歩くだけでも気持ちよく、ゆったりできます。
じゃぶじゃぶ池以外でも楽しめるので、一年中遊びに行きたくなる公園です。

遊具

木陰のスペース


今回の素敵な写真

水辺で遊んでいる時の1枚


(水辺で遊んでいる時の1枚)

江原公園

所在地:江原町1丁目15番
アクセス:大江戸線「新江古田駅」から徒歩6分
設備:トイレあり(公園内)、シャワーあり(じゃぶじゃぶ池)
水遊びできる時期(2023年)
7月22日~8月20日10:00~正午、13:00~16:00
じゃぶじゃぶ池の利用は、小学校入学前のお子さんを対象としています。必ず保護者の方が付き添い、目を離さないようにしてください。

お問い合わせ

このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから
サブナビゲーションここまで