【まるっと中野】いろいろな楽しみ方ができるオアシス「栄町公園」

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更新日:2023年10月16日

こんにちは。子持ちカメラマンのナカノ観光レポーター「久保耕平(くぼこうへい)」です。
「中野区のオアシスを求めて」と題して、水遊びができる公園を紹介します。
今回は「栄町公園」です。

入口

プールとちびナカノさん


公園は、階段を挟んで2つのエリアに分かれています。
方南通り側は散歩道になっています。ベンチや自動販売機があって、のんびり歩きながらひと休みできます。反対側の住宅街から入ると、子どもが喜ぶ遊具が勢揃い。大きな広場になっていて、大人も楽しめそうです。雰囲気の違う2つの公園が合わさっているかのようで、お得感があります。

散歩道

広場


水遊び場「じゃぶじゃぶ池」を見てみよう

遊具の隣にあり、中野区内の他のじゃぶじゃぶ池と比べてコンパクト。学校のプールのような長方形で、シンプルです。

じゃぶじゃぶ池


「プールで泳ぐぞ」というより、「ちょっと水遊びに来た」という感じで気軽に入れる雰囲気。水深は大人の脛くらいまでなので、0才の子が座っても顔が出ます。大人の目が届く広さなので、安心して見ていられます。歩けるようになった1才以上だと、もっと楽しく遊べてオススメです。

我が家で恒例の子どもとのリサーチですが、今回は0才の息子と2人で行ってきました。
プールの淵につかまり立ちして遊んでいましたが、疲れて座ってしまいました。うちの子には少し早かったのかな。そのまま座って水遊びするかと思ったら、のどが渇いたようで、プールから上がって一旦休憩。しばらくプールサイドで遊んだあと、もう一度水の中に戻ると、つかまり立ちで一歩一歩進んでいきます。歩く練習にもなりますね。夢中でグングン突き進んでいたので、プールが気に入ったみたいです。

水遊び

水面


公園は遊具が充実!

公園の広場は、柔らかいボールでキャッチボールができる大きさ。ブランコなどの遊具で楽しめます。砂場も日陰にあります。

珍しい遊具が2つありました!
1つ目は、段差を利用した滑り台。カラフルな石を掴んでロッククライミング風に登れます。飛び石階段も楽しそう。大人の僕もやりたくなりました。

滑り台


2つ目は、アスレチック。面白い形をしています。高さがあるので、お子さんが小さいうちは手伝ってあげながら遊ぶのをオススメします。

アスレチック


方南通り側の散歩道は、憩いの場所になっています。自動販売機で飲み物を買って、木漏れ日を感じながら、のんびり読書や日光浴をするのも良さそうです。

散歩道エリア


今回の素敵な写真

水辺で遊んでいる時の1枚


 (水辺で遊んでいる時の1枚)

栄町公園

所在地:中野区弥生町4丁目20番
アクセス:東京メトロ丸ノ内線「中野富士見町駅」から徒歩10分
設備:トイレあり(公園内)、シャワーあり(じゃぶじゃぶ池)
水遊びできる時期(2023年)
7月22日~8月31日10:00~正午、13:00~16:00
じゃぶじゃぶ池の利用は、小学校入学前のお子さんを対象としています。必ず保護者の方が付き添い、目を離さないようにしてください。

お問い合わせ

このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。

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