鷺宮の夏を楽しもう!「鷺宮盆踊り大会」に行ってきました!【まるっと中野】

ページID:907169868

更新日:2026年9月21日

ナカノ観光レポーターの「あざらしヶ丘」です。
今年の夏、皆さんはどんな思い出ができましたか?
今回は、私が参加した鷺宮の夏の風物詩「鷺宮盆踊り大会」についてご紹介します!

イベントチラシ

2026年8月8日(土曜)・9日(日曜)の2日間、毎年恒例の「鷺宮盆踊り大会」が開催されました。
毎年たくさんの人が集まる、鷺宮の夏の一大イベントです。

スタンプラリーチラシ

スタンプラリーも毎年恒例!

私自身、盆踊りに参加するのは子どもの頃以来。今回は久しぶりの参加ということで、懐かしさを感じながら、楽しんできました!

横断幕

会場は、旧・鷺宮小学校の校庭です。

旧鷺宮小学校校舎

旧・鷺宮小学校は、少子化による児童数の減少を背景に、2023年度をもって中野区立西中野小学校と統合され、閉校しました。統合後の新しい小学校は、中野区立第八中学校跡地に整備され、「中野区立鷺の杜小学校」として新たな歴史を歩んでいます。

そんな地域の思い出が詰まった場所で毎年開催されているのが、鷺宮盆踊り大会!

そして、4年前からは「中野駅前大盆踊り大会」でお馴染みの鳳蝶(あげは)流家元・鳳蝶美成さんがプロデューサーとして入り、「盆フェス」として、昔ながらの盆踊りだけではなく、幅広い世代が楽しめる音楽を取り入れたイベントへと進化しています。

DJ Funky-TことDJ担当は武蔵野建設(株)代表取締役の新井建喜さん

DJ Funky-TことDJ担当は武蔵野建設(株)代表取締役の新井建喜さん

まずは盆踊り!見よう見まねで踊ってみました。

盆踊りの様子

盆踊りのお手本を披露するのは、鷺宮商明会の踊りを担当している「たりたりの会」の皆さん。
素敵な浴衣姿で、息の合った美しい踊りです。

子どもの頃に参加し、踊った記憶はあるものの、大人になってから盆踊りを踊るのは久しぶりで最初はちょっと緊張です。
WinkやTUBEなど、誰もが一度は耳にしたことのある懐かしい夏のヒットソングやノリノリの洋楽が流れると、自然と体が動きだします。
見よう見まねで手足を動かしてみると、めちゃくちゃ楽しい~!
振り付けを覚えていなくても、たりたり会の皆さん、周りの人を見ながら踊っているうちに、自然と輪の中に入っていけます。
盆踊りって、実際に踊ってみるとこんなに楽しかったっけ?と子どもの頃の記憶が蘇ってきました。

地元のお店が並ぶ屋台も楽しみのひとつ!

屋台の様子

出店しているのは、地元・鷺宮の商店街のお店。
焼きそばが350円!?スーパーボールすくいも200円!
大人も子どもも嬉しい地元ならではの良心的な価格です。

ゴミの分別を行うエコステーション

会場には、ゴミの分別を行うエコステーションも設けられています。

エコステーション

ここでは、地域で活動する青年団体の皆さんが長年にわたり、ゴミの分別に協力しています。

キッズタイムでは「さぎプー」も登場!

さぎぷー

子どもたちのお楽しみ、キッズタイムには、鷺宮のゆるキャラ「さぎプー」も登場!

キッズタイムの様子

やぐらの上では、さぎプーとオリジナルの「さぎプー音頭」を一緒に踊る子どもたちの姿。
楽しそうに踊る姿を見ているだけで、こちらまで笑顔になります。

盆踊りの様子

B’zの『ultra soul』では、「ウルトラソウル!」の掛け声に合わせて、みんなでジャンプ!
子どもたちだけでなく、大人も一緒になって盛り上がります。
さらに、50周年を記念した大きなクラッカーも登場!
会場全体が一体となって、大盛り上がりとなりました。

盆踊りの様子

伝統的な盆踊り曲だけではなく、ポップスやディスコナンバー、懐かしの夏歌謡まで。
「盆踊り」という枠を飛び越えて、みんなで音楽を楽しめるイベントになっており、
実際に輪の中に入って踊ってみて、その楽しさをとても実感しました。

子どもの頃ぶりの参加でしたが、昔とは全く違い、
「盆踊りって、こんなに自由に楽しんでいいんだ!」と新しい発見ができました。

主催者「鷺宮商明会」会長にインタビュー

盆踊り大会の主催者である「鷺宮商明会」の会長、村山純一さんにお話を伺いました。
今年6月に会長に就任した村山さんは、鷺ノ宮駅前の「ミヤコ洋品店」を営みながら、長年にわたり商明会として鷺宮の地域活動に携わってきました。
鷺宮商明会青年部の活動では、地元フリーペーパー「さぎプレ」の発行をはじめ、地域のさまざまなイベントにも関わっており、鷺宮を知り尽くしている村山さん!

真ん中・会長の村山純一さん。左は実行委員長の武井まさきさん。

盆踊り大会で集まった熊本地震義援金を中野区の窓口へ寄付する、真ん中・会長の村山純一さん。左は実行委員長の武井まさきさん。
「50回目を迎えて、本当に感慨深い気持ちです。実は約20年前、青年部の盆踊りへの熱意が薄れ、盆踊りそのものがなくなってしまうかもしれない危機がありました。そんな時に、何とか盆踊りを存続させようと、努力したことを思い出します。鷺宮在住のガッツ石松さんにも大変好意的に協力していただき、盆踊りを大いに盛り上げてくださいました。」
今年、惜しまれながら逝去されたガッツ石松さんも鷺宮盆踊りにノーギャラで出演されるなど、大変好意的に協力してくれていたそうです。

タイムテーブル

長年の感謝と敬意を込め、セットリストにはガッツ石松さんのオリジナル曲「ガッツ人生ワッショイ祭り」が鷺宮音頭に合わせて、踊られました。

来年参加する方へメッセージ

村山さん「実は、旧・鷺宮小学校は再開発に活用されるため、今年がこのスタイルで開催する最後の盆踊りとなります。
私たち商明会は、サービス業、商店街を代表して「地域の皆さん、お客さんに喜んでいただくこと」を何より大切にしています。
スタイルは変わりますが、来年も皆さんに楽しんでいただける盆踊りを開催するため、すでに動き始めています。来年の盆踊りも楽しみにしていてください!」

来年の鷺宮盆踊り大会もご期待ください!

鷺宮盆踊り大会

日時:2026年8月8日(土曜)・9日(日曜)16時から20時30分
場所:旧・鷺宮小学校

お問い合わせ

このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから
サブナビゲーションここまで