中野アニメ情報ナビ

「中野アニメ情報ナビ」は、中野区が取り組むアニメコンテンツを活用したイベント等の情報をお届けします。
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毎年8月に、中野四季の森公園の芝生広場で開催する屋外アニメ上映会。
オフィスビル「中野セントラルパークイースト」の壁面を巨大スクリーンとして活用し、名作アニメ映画の投影を行うナイトイベントです。

中野駅からほど近い南北2つのエリアに設置された全13基の配電地上機器にアニメ作品をストリートアートとして展示する、新しい名所「NAKANOミューラル・アニメロード」が誕生しました！
記念すべき第一弾は、2026年に70周年を迎える東映アニメーション株式会社の歴代作品を展示。数々の名作が中野のまちを彩っています。

マンガやアニメ、サブカルチャーに関連する施設や産業、文化が集積する中野区、杉並区、豊島区。3区及び東京商工会議所が連携して、各区の特色を生かしたイベントを開催しています！
子どもから大人まで誰でも楽しめるアニメイベントです。

アニメがつなぐ人とまち
中野区は、2017年より杉並区及び東京商工会議所各支部とともに「中野区・杉並区アニメ・マンガサブカル地域ブランディング事業実行委員会」を設立し、アニメコンテンツを活用した事業を実施してきました。
2019年には豊島区が加わり、名称を「中野・杉並・豊島アニメ等地域ブランディング事業実行委員会」とし、3区の特色を活かしたアニメ事業を実施しています。インバウンドの増加などもあり、アニメコンテンツを活用した事業への期待が高まっているものと認識しています。
さらに、近年、中野駅周辺の開発などに伴い、アニメーション産業等で世界的にも有力な企業が集積しており、中野は国内最大級のアニメ生産地となっています。また、中野にとってアニメは独自の地域性を育む魅力あふれる資源と捉えています。
こうした状況を踏まえ、中野区は、2025年5月に「アニメでつながる中野実行委員会」を設立し、アニメーション産業等が中野の魅力として区内外でさらに認識され、来街者による地域経済の活性化や区民のシビックプライド醸成につながるための取組を一層進めています。

2025年5月に地域の経済団体、観光・運輸関係企業、区内大学等と協働でアニメ関係事業を企画・実施する「アニメでつながる中野実行委員会」を立ち上げました。実行委員長には、東京商工会議所中野支部会長の正村宏人氏が就任。オブザーバーとして、中野区内に本社のある、国内外で著名なアニメ関係企業5社が参加しています。

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東京商工会議所中野支部、一般社団法人中野区観光協会、中野区商店街連合会、関東バス株式会社、西武信用金庫、株式会社Chisey、東日本旅客鉄道株式会社 首都圏本部 中野統括センター、株式会社丸井、帝京平成大学、東京工芸大学、明治大学、中野区

東映アニメーション株式会社、株式会社トムス・エンタテインメント、株式会社ブシロードムーブ、株式会社マッドハウス、株式会社MAPPA

マンガやアニメ、サブカルチャーに関連する施設や産業、文化が集積する中野区、杉並区、豊島区および東京商工会議所が連携して実施する「マンガ・アニメ」に特化したブランディング事業です。地域特性を踏まえた「地域ブランディング」を進めるとともに、官民一体となって3区の魅力をまとめて発信し、地域ににぎわいや活気を作り出していきます！

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