【グランプリ決定!】中野ショートフィルムフェスティバル「ナカンヌ」
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更新日:2025年3月10日
中野区は、中野ショートフィルムフェスティバル「ナカンヌ」-ナカノからカンヌへ-を開催し、中野区を舞台、または題材にした5分以内のオリジナル動画を募集しました。
3月8日(土曜)には、応募総数101作品の中から最終選考にノミネートされた作品の上映会・授賞式を開催し、審査の結果、グランプリをはじめ各賞の受賞者が決定しました。
栄えある第1回「ナカンヌ」の受賞作をぜひご覧ください。
中野ショートフィルムフェスティバル「ナカンヌ」-ナカノからカンヌへ-の詳細
一般部門(ショート)
グランプリ
「カメラロール」(制作:内山智義さん)
画像をクリックするとYouTubeに移動します。(外部サイト)
準グランプリ
Na na na Nakano(制作:ミゲル・アンヘル・イバニェス・ムニュスさん)
一般部門(レギュラー)
グランプリ
中野セントラルデイズ(制作:吉田亜沙美さん・門馬晋平さん)
準グランプリ
NAKANO QUEST(制作:ナカノミライプロジェクト)
U-18部門
特別賞
中野区の3ハト紹介(制作:Motoharuさん)
※審査の結果、グランプリの該当作はありませんでした。
オーディエンス賞
上映会&授賞式に参加いただいたオーディエンスの投票により、最多の票を獲得した作品です。
タマリとパンチ(制作:酒井夏実さん)
上映会&授賞式開催概要(イベントは終了しました)
日時
3月8日(土曜)13時30分から15時30分(13時00分開場)
会場
中野区役所1階 イベントスペース ナカノバ
事前申込みなどは不要ですので、直接会場へお越しください。
入場料
無料
一次審査通過作品
事務局(映像制作会社、ナカノミライプロジェクト参加企業社員、中野区職員により構成)にて一次・二次審査を実施しました。一次審査通過作品は以下のとおりです。
タイトル(応募順) |
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タイトル(応募順) |
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タイトル |
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タイトル(応募順)(応募数1作品) |
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上記以外の応募作品も、YouTubeで「ナカンヌ応募作品」(外部サイト)と検索するとご覧いただけます。
ぜひご覧ください。
一般(ショート)
NAKANO ダンボールDA★DA★DA★(制作:コガネンズ)
私やっぱり中野が好き。(制作:田中元生さん)
「カメラロール」(制作:内山智義さん)
Na na na Nakano(制作:ミゲル・アンヘル・イバニェス・ムニュスさん)
中野っていいな 中野満喫VLOG (制作:赤間音羽さん)
画像をクリックするとYouTubeに移動します。
一般(レギュラー)
中野セントラルデイズ(制作:吉田亜沙美さん・門馬晋平さん)
タマリとパンチ(制作:酒井夏実さん)
ナカノ・オブ・ザ・リビングデッド(制作:ジョージ・ワダさん)
『中野が好きすぎる彼女』(制作:稲葉純汰さん)
中野で踊った(制作:久保耕平さん)
ナカノミライプロジェクト 参加作品
中野区は、シティプロモーション事業として、中野区内14企業の社員と中野区職員による、中野を元気にする企画「ナカノミライプロジェクト」ワークショップを実施しています。
2024年度は、中野区でのショートフィルムコンテストを企画し、オリジナルショートフィルムの制作にチャレンジ!
ワークショップにて制作した5本の動画のうち審査を通過し、最終選考会に参加する1本がこちら。
U-18部門
中野区の3ハト紹介(制作:Motoharuさん)
映画監督 上田慎一郎氏
東京でいちばん長く住んでいるのが中野区です。自分の監督作でも何度も中野をロケ地に撮影しています。もはや自分にとって中野は第二の故郷になりつつあります。そんな中野に映画祭があったらな、なんて思っていたのですが…ついにできましたね!しかもその映画祭に関わることができるなんて。とても光栄です。
場所は、街は、クリエイターにインスピレーションを与えてくれます。中野という場所から、イメージから、言葉から、いったいどんな作品たちが生まれてくるのか。今から楽しみです。たくさんのご応募お待ちしております。
お笑い芸人 岩崎う大氏(かもめんたる)
僕は中野が好きです。住んで20年以上経ちますが、今も大好きな街です。都心に近いけど、人々の生活が息づく、とにかく濃い街。そんな中野に映画祭が誕生。そのニュースを初めて聞いた時は、なんで今までなかったんだよ!あるべきだっただろ!という気持ちでいっぱいでした。そして、まさかその審査員に自分が選ばれるなんて光栄です。
これぞ中野というような濃い作品をお待ちしてます!
株式会社MAPPA 代表取締役社長 大塚学氏
アニメは東京の西側でたくさん作られています。そのなかでも、中野はアニメや漫画やゲームなどの文化に触れられる刺激的な街。だからこそ、MAPPAは昨年秋に本社を中野に移転しました。これから世界に向けて、中野発のアニメを届けていきたいと考えています。
同じように映像作品を生み出すクリエイターの方々が、中野の「いま」を切り取ってどのような作品をつくり、世界に発信していくのか。中野ショートフィルムフェスティバルに集まる作品の数々がとてもたのしみです。
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このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。