麻薬、覚醒剤原料の廃棄に関する届

麻薬を廃棄するときは、届出が必要です。

使用期限切れや調剤過誤により使用できなくなった麻薬を廃棄しようとするときの届出様式です。

使用期限を過ぎた麻薬、使用しなくなった麻薬、調剤ミスした麻薬

届書を提出し、保健所の薬事監視員の立会いのもと薬局で行います。

廃棄の前にあらかじめ

麻薬廃棄届（PDF形式：84KB）
窓口または郵送でご提出ください。また、LoGoフォームより、電子申請も可能です。「麻薬廃棄届」（外部サイト）へ

麻薬処方箋により調剤した麻薬を、施用中止等により廃棄した場合に届け出るときの様式です。

麻薬処方箋により調剤した麻薬

薬局の他の薬剤師の立会いのもと、麻薬の回収が困難な方法で行います。

廃棄後30日以内

調剤済麻薬廃棄届（PDF形式：75KB）
窓口または郵送でご提出ください。また、LoGoフォームより、電子申請も可能です。「調剤済麻薬廃棄届」（外部サイト）へ

（注意）LoGoフォームでは副本をお出しできません。副本が必要な場合、郵送または来所で届出が必要です。副本の返送をご希望される方は、返送先の住所、氏名を記載し返信用切手を貼った封筒をご提出ください。

覚醒剤原料を廃棄するときは、届出が必要です。

使用期限切れや調剤過誤により使用できなくなった覚醒剤原料を廃棄しようとするときの届出様式です。

1. 古くなった医薬品覚醒剤原料
2. 変質、汚染または破損などにより使用しなくなった医薬品覚醒剤原料
3. 使用の見込みがなく不要になった医薬品覚醒剤原料
4. 薬局で予製した医薬品覚醒剤原料
5. 調剤ミスした医薬品覚醒剤原料

届書を提出し、保健所の薬事監視員の立会いのもと薬局で行います。

廃棄の前にあらかじめ

覚醒剤原料廃棄届出書（PDF形式：99KB）
窓口または郵送でご提出ください。また、LoGoフォームより、電子申請も可能です。「覚醒剤原料廃棄届出書」（外部サイト）へ

患者等から、不要な調剤済覚醒剤原料を返却された（譲り受けた）ときの届出様式です。
患者等から譲受した調剤済覚醒剤原料は再利用できませんので、薬局において適正に廃棄してください。

1. 患者が必要としなくなり、患者や家族などから返却された医薬品覚醒剤原料
2. 患者が死亡したため、患者の遺族などから返却された医薬品覚醒剤原料

（注意）譲受できる対象について

• 医療機関（病院や診療所など）：自らが交付・調剤した調剤済覚醒剤原料しか譲受することができません。
• 薬局：自ら調剤した調剤済覚醒剤原料に限らず、他の病院や薬局などが交付・調剤した調剤済覚醒剤原料も譲受することができます。

患者等から調剤済医薬品覚醒剤原料を譲受した後、速やかに

交付又は調剤済みの医薬品である覚醒剤原料譲受届出書（PDF形式：85KB）
窓口または郵送でご提出ください。また、LoGoフォームより、電子申請も可能です。「交付又は調剤済みの医薬品である覚醒剤原料譲受届出書」（外部サイト）へ

（注意）LoGoフォームでは副本をお出しできません。副本が必要な場合、郵送または来所で届出が必要です。副本の返送をご希望される方は、返送先の住所、氏名を記載し返信用切手を貼った封筒をご提出ください。

患者やその相続人等から返却された（譲り受けた）調剤済覚醒剤原料を廃棄したときの届出様式です。

医師等が交付し、又は薬剤師が調剤した医薬品覚醒剤原料

薬局の他の薬剤師の立会いのもと、覚醒剤原料の回収が困難な方法で行います。

廃棄後30日以内

交付又は調剤済みの医薬品である覚醒剤原料廃棄届出書（PDF形式：103KB）
窓口または郵送でご提出ください。また、LoGoフォームより、電子申請も可能です。「交付又は調剤済みの医薬品である覚醒剤原料廃棄届出書」（外部サイト）へ

（注意）LoGoフォームでは副本をお出しできません。副本が必要な場合、郵送または来所で届出が必要です。副本の返送をご希望される方は、返送先の住所、氏名を記載し返信用切手を貼った封筒をご提出ください。

中野区保健所　生活衛生課　医薬環境衛生係
　所在地　〒164-0001　東京都中野区中野2丁目17番4号　2階1番窓口
　電話番号 03-3382-6663（受付時間 平日8時30分～17時00分）