ごみ減量・リサイクル情報通信「ごみのん通信(第23号)」
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更新日:2024年10月4日
第23号
中野区では、ごみ減量やリサイクルを推進するために、ごみ減量・リサイクル情報誌「ごみのん通信」を発行しています。(「ごみのん通信」既刊号一覧)
10月は「3R(スリーアール)推進月間」です
10月は3R推進月間です。みなさんは、ご自分が毎日どのくらいごみをだしているか、ご存じですか?
2023年度、中野区では、一人1日あたり437gのごみが出されていました。みなさんのご協力もあり、一人1日あたりのごみの量は年々減少していますが、次の「3R」の実践の積み重ねでさらにごみを減らすことができます。
「3R」でごみを減らそう
小さなことでも続ければ、効果が出ます。できることを実践してみてください。
1.Reduce(リデュース) ごみを出さないようにする、ごみになるものをもらわない
・買い物はマイバックを持参する。
・食べ物は残さず食べる、食べきれる分だけ買う
・毎日の飲み物をペットボトル等の使い捨て容器からマイボトルに変える
・使い捨てのものをなるべく使わない など
2.Reuse(リユース) 捨てずに工夫して繰り返し使う
・詰め替え商品を利用する
・壊れたら直して使う
・フリーマーケットやリサイクルショップ等を活用する など
3.Recycle(リサイクル) もう一度資源として生かす
・資源とごみの分別ルールを守る
・区立施設等にある拠点回収を利用する
・スーパー等にあるペットボトル自動回収機を利用する
・地域で実施する集団回収に協力する など
(中野区ごみ減量キャラクター ごみのん)
令和6年4月から、プラスチックの分別ルールが変わりました
令和6年4月から「資源プラスチック」の回収が始まっています。分別について詳しくは、「資源プラスチック」のページをご覧ください。プラスチックはリサイクルすることで、廃棄するプラスチックが減り、ごみ処理で発生するCO2を削減できます。
埋め立て処分場を少しでも長く使うためにも、今一度、資源とごみの分別を見直し、ごみの減量にご協力をお願いします。
「ごみ分別チャットボット」「ごみ分別アプリ」をご利用ください
資源とごみを正しく分別することで、効率よくリサイクルやごみの処理をすることができます。自治体によって分別ルールが違うため、中野区のルールを正しく理解して、ごみを減量しましょう。分別に迷った際には、分別方法や収集日などについて検索することができる「中野区ごみ分別チャットボット」や「中野区ごみ分別アプリ」をご利用ください。
アプリについては、「中野区ごみ分別アプリ」のページをご覧ください。なお、アプリは英語・中国語簡体字・ハングルに対応した外国語版も配信しています。
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このページは環境部 ごみゼロ推進課が担当しています。