ごみ減量・リサイクル情報通信「ごみのん通信(第22号)」
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更新日:2024年8月30日
第22号
中野区では、ごみ減量やリサイクルを推進するために、ごみ減量・リサイクル情報誌「ごみのん通信」を発行しています。(「ごみの通信」既刊号一覧)ペーパーレスを推進し、環境負荷を低減するため、17号からごみのん通信を電子化しています。今後は区ホームページから、資源とごみに関するお役立ち情報をみなさんにお届けします。
小型充電式電池の適正排出にご協力ください!
令和5年11月に、東京23区で唯一粗大ごみを処理している「粗大ごみ破砕処理施設」で、小型充電式電池が原因とされる火災がありました。小型充電式電池は、破損・変形により、発熱・発火する危険性が高く、取扱いには注意が必要です。
リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池などの小型充電式電池は、ごみ・資源として出さず、適正排出をお願いします。
小型充電式電池とは
使い切りの電池(一次電池)とは異なり、充電して繰り返し使える小型で軽量な電池(二次電池)であり、リチウムイオン電池やニッケル水素電池、ニカド電池などがあります。
出典:一般社団法人JBRC
正しい排出方法について
リサイクルマークが付いている小型充電式電池は、電気店などのリサイクル協力店(一般社団法人JBRC(外部サイト)のホームページ 参照)にお出しください。
なお、中野区役所及びリサイクル展示室では、リサイクルマークの付いていない小型充電式電池も回収しています。
いずれもセロハンテープ等で絶縁してからお出しください。詳しくは、小型充電式電池の拠点回収をご確認ください。
▲リサイクルマーク
インターンシップ生が小型充電式電池の回収等を体験しました
令和6年8月、インターンシップ生が小型充電式電池の回収等を体験しました。感想については、体験レポート(PDF形式:269KB) をご覧ください。
関連情報
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このページは環境部 ごみゼロ推進課が担当しています。