ごみ減量・リサイクル情報通信「ごみのん通信(第31号)」

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更新日:2025年6月16日

ごみのん通信タイトル

第31号

 中野区では、ごみ減量やリサイクルを推進するために、ごみ減量・リサイクル情報誌「ごみのん通信」を発行しています。(新規ウインドウで開きます。「ごみのん通信」既刊号の一覧

6月は環境月間です

 6月は環境月間です。一人ひとりができることに取り組むことで、環境負荷の低減に大きな効果が生まれます。
まずは身近な行動からはじめてみませんか。

「3R(スリーアール)」が大切です

 小さなことでも続ければ、効果が出ます。できることを実践してみてください。

1.Reduce(リデュース) ごみを出さないようにする、ごみになるものをもらわない
 ・買い物袋を持って買い物に行く
 ・マイボトルで水分補給をする
 ・プラスチックの使い捨てフォークなどをできるだけもらわない
 ・使い捨て歯ブラシなどをできるだけもらわない
 ・壊れたら直して使う など

2.Reuse(リユース) 捨てずに工夫して繰り返し使う
 ・詰め替え商品を利用する
 ・フリーマーケットやリサイクルショップ、フリマアプリ等を活用する など

3.Recycle(リサイクル) もう一度資源として生かす
 ・資源とごみを分別して出す
 ・区立施設等にある拠点回収を利用する
 ・スーパー等にあるペットボトル自動回収機を利用する など

5月31日 出張!ごみのんハウスの古着リユースを開催しました

ごみ減量・リサイクル推進週間に合わせて、「出張!ごみのんハウスの古着リユース」を開催しました。 
当日は、雨の中、172名もの方にお越しいただき、ひとり3着まで古着を提供しました。

また、同時開催のごみフェス2025イベントにも大勢の方にお越しいただきました。
ごみの分別ゲームでは、いろんな種類のごみを子どもたちが正しく分別できるかに挑戦して大奮闘・大活躍!
トークショーでは、ごみ清掃芸人のマシンガンズ滝沢さん、タケウチパンダさんと清掃事務所の職員がコラボし、リチウムイオン電池の危険性や捨て方などを、収集現場のあるあるネタを交えながら分かりやすく説明してくれました。
ほかにも楽少年ミイラキャットのコントや中野区仕様の5Rカードゲームなど、大人も子どもも、ごみや3Rのことを楽しく学んでいただきました。

これからも、身近な3R(リデュース・リユース・リサイクル)を意識し、ごみを減らす行動を実践していきましょう!
雨の中、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

▲トークショーの様子 ▲子どもたちが分別ゲームに挑戦! ▲リチウムイオン電池による火災の写真を紹介

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このページは環境部 ごみゼロ推進課が担当しています。

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