小児用肺炎球菌予防接種
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更新日:2024年10月25日
2024(令和6)年10月1日から、20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)(外部サイト)が定期予防接種になりました。また、13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)が定期予防接種から除かれます。
お手元の予診票で20価肺炎球菌ワクチンの接種が可能です。
- 定期予防接種としての、小児用肺炎球菌予防接種の対象者は、中野区にお住まい(東日本大震災に伴う被災者を含む)の生後2か月から5歳(60か月)になるまでのお子さんで、費用は無料です。
- なお、長期にわたる療養などのため、対象年齢で定期予防接種を受けられなかった場合でも、無料で接種できる場合があります。
詳しくは、長期にわたる疾患などのために定期予防接種が受けられなかった方へ(長期療養特例)にお進みください。
- 区では毎月、お子さんが生後2か月になる前の月末に、保護者宛てに実施医療機関名簿や接種日程等と一緒に予防接種予診票つづりを送付しています。
生後2か月以降に中野区に転入したなど、予診票がない場合は、お手数ですが、予防接種予診票の交付・再交付の申請をお願いします。 - 2024(令和6)年1月以前に生まれた方には、予診票つづりに13価肺炎球菌ワクチンの予診票(青色)を同封しています。お手元の予診票で15価、20価肺炎球菌ワクチンの接種が可能です。
- 予防接種前の注意については、予防接種を受けるときの注意にお進みください。
まず予約
- 小児用肺炎球菌ワクチン接種は、受けたい方が各自で医療機関と日時を調整し、その医療機関に出向く個別接種です。
医療機関によって、接種の曜日・時間などが異なりますので、必ず事前に各医療機関にお問い合わせの上、予約をしてお出かけください。 - 中野区内の実施医療機関の詳細は、中野区予防接種実施医療機関一覧へお進みください。
- 中野区内の実施医療機関以外の医療機関での接種を希望する場合は、中野区外で接種を受けるにはにお進みください。
接種当日
- 接種当日は、母子健康手帳と予診票を、医療機関にお持ちください。
- 保護者の代わりに、祖父母など普段からお子さんの健康状態をよく知っている方が接種に同伴する場合は、未成年者が予防接種を受けるには、保護者の同伴が必要です にお進みください。
- 予防接種後の注意については、予防接種を受けるときの注意にお進みください。
関連リンク
お問い合わせ
このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。
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