任意予防接種を中野区外で受けるには
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更新日:2024年11月11日
- 予防接種法に基づかない任意予防接種は、医師とよく相談し、効果とリスクを理解したうえで、接種の判断をしてください(予防接種を受けるときの注意)。
- 予防接種は、保険外診療のため、医療機関により接種費用が異なります。
- 任意予防接種の費用は、原則全額自己負担です。
区外での任意接種費用の助成
- 小児インフルエンザ、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、男子のHPV(ヒトパピローマウイルス)の対象者が、中野区外で予防接種を受けた場合には、助成制度があります。
なお、 任意MR(麻しん(はしか)と風しんの2種混合ワクチン)は、助成されません。 - 医療機関に自費で全額接種費用を払って接種してから、事後請求(還付請求)の申請をしていただき、金融機関口座振込の方法で、助成を受けることができます。
- 助成金額は定額となります。
- 事後請求では、申請から請求者名義の金融機関の口座に助成金が振り込まれるまでに、2か月前後かかります。
- 申請書
(1)流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・インフルエンザ費用助成申請書(PDF形式:524KB)(記入例(PDF形式:630KB))
(2)男子HPVワクチン費用助成申請書(PDF形式:248KB)(記入例(PDF形式:276KB)) - 接種内容が確認できる医療機関発行の領収書原本(医療機関の住所・名称・領収印のあるもの)
- 助成を受ける予防接種の記録写し(母子健康手帳など)
- 申請者本人確認書類写し(運転免許証、健康保険証など)
- 請求者の振込先口座番号のわかるもの(通帳でなくメモでも可)
- 接種した日の翌年度の9月末日まで(必着)
(例1)2025年3月31日に接種の場合、申請期限は2025年9月30日まで
(例2)2025年4月1日に接種の場合、申請期限は2026年9月30日まで
- 郵送による申請を希望される場合は、上記事後請求の際に必要な書類1~5すべてを、
〒164-0001
東京都中野区中野二丁目17番4号
中野区保健所 保健予防課 保健予防係
までお送りください。
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このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。
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