HPVワクチンのキャッチアップ接種
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更新日:2024年10月4日
HPV(ヒトパピローマウイルス)感染症の定期予防接種は、2013年6月から2022年3月まで、積極的接種勧奨が差し控えられていました。この間、予防接種を受ける機会を逃してしまった方も、2025年3月31日まで無料で接種を受けられます。
厚生労働省が示す標準スケジュールで接種する場合、6か月で3回の接種が完了します。 ただし、医師が認めた場合最短4か月で接種することも可能です。 接種スケジュールに関しては医師にご相談ください。
1997年4月2日から2008年4月1日までに生まれた女子
2022年4月1日から2025年3月31日まで
2022年6月17日に、対象の方へ、予診票を送付しました。
なお、対象の方は、2022年5月24日時点の住民登録を基準に抽出しています。
2022年5月25日以降に、転入の届出をした方については、以下1~3の方法でご申請ください。
- 中野区保健所(2-17-4)2階4番窓口 保健予防課 予防接種担当までお越しください。
- 過去の接種歴が分かるものがある方は、お持ちください。
- 中野区保健所予防接種担当03-3382-6500までご連絡ください。
- 予診票同封の令和6年度HPV医療機関一覧(PDF形式:298KB)を確認し、電話で予約を取ってください。
- 中野区外の医療機関での接種を希望する場合は、中野区外で接種したい場合にお進みください。
- 予診票を医療機関にお持ちください。
- キャッチアップ接種の対象者は、保護者の同意・同伴は必要ありません。
積極的接種勧奨の差し控え期間に、自費で接種した方に、費用の全部もしくは一部をお支払いします。
1997年4月2日から2005年4月1日までに生まれた女性のうち、以下1~4のすべてを満たす方
- 2013年4月1日以降に、自己負担で、2価または4価HPVワクチンを接種した
(注意)9価ワクチン(シルガードナイン)は対象外です。 - 2022年4月1日時点で中野区に住民登録がある
- 16歳となる日の属する年度(高校1年相当)の3月31日までに3回の接種を完了していない
- 17歳となる日の属する年度(高校2年相当)の4月1日から2022年3月31日までにHPVワクチンを接種した
2025年3月31日まで
任意接種の実費(ただし、東京23区子宮頸がん予防ワクチン委託単価を上限とします。)
第1号様式ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成交付申請書(ワード:23KB)に、必要事項を記載の上、以下1~3すべての書類を添付して、〒164-0001 中野区中野2-17-4 中野区保健所 予防接種担当に、ご送付ください。
- 接種を受けた予防接種に係る実費の額・回数を証明できる書類原本(領収書など)
(注意)書類がない場合は、接種を受けた医療機関から、証明書などを発行してもらってください。 - 接種記録が確認できる母子健康手帳、予防接種済証、接種済の記録がわかる予診票の写しなど
(注意)2の書類がない場合は、第2号様式ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成交付申請用証明書(ワード:18KB)を印刷して、医療機関の証明を受けたうえで、ご提出ください。 - 申請者の本人確認書類の写し
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このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。
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