定期予防接種(子ども、高齢者)を中野区外で受けるには

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更新日:2025年5月29日

任意予防接種(おたふくかぜ、小児インフルエンザ)はこちらをご覧ください。 (別ページに移ります。)

  • 接種を希望する医療機関もしくは市区町村宛に、中野区が発行する「定期予防接種依頼書(以下、依頼書という)」の提出が必要です。
    接種予定日の 2週間前までに「依頼書」の交付を申請してください。
  • 接種の際、「依頼書」がないと、任意予防接種扱いとなり、予防接種費用は全額自己負担で、予防接種による健康被害が発生したとき、予防接種法による救済措置の対象となりません。
  • 必ず「依頼書」が届いてから接種してください。

接種の流れ

まず、新規ウインドウで開きます。接種を希望する医療機関がある自治体(外部サイト)に以下の3点を確認する。

  1. 「依頼書」があれば、先方の自治体の費用助成が受けられるか。
  2. 予防接種予診票は、中野区のものを使用するか。
  3. 「依頼書」の依頼先はどこか(市区町村または医療機関)

次に「依頼書」を交付申請する。
そして、届いた「依頼書」を医療機関に持参して接種する。
依頼先の自治体の費用助成が受けられない場合は、支払った費用を中野区に申請する。

  • 費用の申請方法は、「依頼書」送付時の同封書類をご覧ください。
  • 予防接種の種類ごとに中野区で定めた金額を上限として助成します。申請額が定めた金額に満たない場合は、申請額での助成となります。
  • 高齢者の定期予防接種は、お支払いの金額から自己負担額を除いた金額を助成します。

関連ファイル

お問い合わせ

このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。

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