HPVワクチンのキャッチアップ接種

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更新日:2024年4月9日

※令和5年4月1日以降の接種分より新規ウインドウで開きます。「組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(シルガード9)」(外部サイト)も定期予防接種として利用できます。

シルガード9の詳細については、上の独立行政法人医薬品医療機器総合機構のリンクか、中野区HP「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接種 」内「9価HPVワクチン(シルガード9)」をご確認ください。

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)の予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)は、2013年6月から積極的接種勧奨が差し控えられていましたが、2022年4月から積極的接種勧奨が再開されました。

積極的勧奨の差し控えにより、子宮頸がん予防ワクチンを受ける機会を逃してしまった方も、定期接種として無料で接種が受けられます。
対象の方には、2022年6月17日に予診票を送付しました。

1997年4月2日から2008年4月1日までに生まれた女子

2022年6月17日に対象の方へ送付しました。
なお、対象の方は、2022年5月24日時点の住民登録を基準に抽出しています。
2022年5月25日以降に転入の届出をした方については、以下の問い合わせ先にご連絡ください。

2022年4月1日から2025年3月31日まで

医療機関に予約

接種当日

  • 予診票と母子手帳(お持ちであれば)を医療機関にお持ちください。
  • キャッチアップ接種の対象者は、保護者の同意・同伴は必要ありません。

積極的接種勧奨の差し控え期間に自費で接種(任意接種)した方に対して、要した費用の全部もしくは一部をお支払いする「償還払い」を実施します。

対象者

1997年4月2日から2005年4月1日までに生まれた女性のうち以下のすべての条件を満たす方

  • 2022年4月1日時点で中野区に住民登録がある方
  • 16歳となる日の属する年度(高校1年相当)の3月31日までに3回の接種を完了していない方
  • 17歳となる日の属する年度(高校2年相当)の4月1日から2022年3月31日までにHPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担した方

※2013年4月1日に、子宮頸がん予防ワクチンは定期接種となりました。それより前に接種した分については、償還払いの対象となりません。ご注意ください。

申請期間

2025年3月31日まで

助成額

任意接種の実費(ただし、中野区子宮頸がん予防ワクチン委託単価を上限とします。)

申請方法

第1号様式ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成交付申請書に必要事項を記載の上、以下の添付書類を添えてこのページ末尾の担当にご送付ください。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。(ワード)第1号様式ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成交付申請書(ワード:23KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。(PDF)第1号様式ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成交付申請書(PDF形式:243KB)

  1. 接種を受けた予防接種に係る実費の額・回数を証明できる書類原本(領収書等)
  2. 接種記録が確認できる母子健康手帳、予防接種済証、接種済の記録が分かる予診票等の写し
  3. 申請者の本人確認書類の写し(例:運転免許証、保険証等)

ご注意事項

  • 1の書類がない方は、接種を受けた医療機関にご相談ください。領収書もしくは、それに代わる証明書を発行してもらえる場合があります。
  • 1の書類について、医療機関に相談してもご準備頂くのが難しい場合は、このページ末尾の担当にご相談ください。
  • 2の書類がない方は、ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。第2号様式ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成交付申請用証明書(ワード:18KB)に、医療機関の証明を受けたうえで、ご提出ください。
  • 1,2の書類(もしくはそれぞれに代わる書類)のどちらも準備が出来ない場合は、申請できません。
  • 償還払いの対象となるのは、2価ワクチン、4価ワクチンのみです。9価ワクチン(シルガードナイン)は対象となりません。

関連ファイル

お問い合わせ

このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。

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