電子証明書について(更新など)
【重要なお知らせ】 |
電子証明書とは
マイナンバーカードには、ICチップに「署名用電子証明書」、「利用者証明用電子証明書」の2種類の電子証明書が標準搭載されています。特徴は次のとおりです。
- 署名用電子証明書
e-Taxによる確定申告などの電子申請において「作成・送信した電子文書が、利用者が申請した真正なものであり、利用者が送信したものであること」を証明することができます。暗証番号は6~16桁の英数字です。
- 利用者証明用電子証明書
マイナポータルやコンビニ交付の利用時などにおいて、端末に「ログインした者が利用者本人であること」を証明することができます。暗証番号は数字4桁です。
電子証明書の有効期限について
電子証明書の有効期限は、次のア、イのうち、いずれか早い日となります。
ア.マイナンバーカード(個人番号カード) に電子証明書を記録してから、5回目の誕生日を迎える日
イ.マイナンバーカード(個人番号カード) の有効期間満了日
※在留期限がある外国人の方は、在留期間満了日が有効期限となります。
※署名用電子証明書には、氏名・住所・生年月日・性別が記載されているおり、有効期限内であっても、この4情報に変更があると自動的に失効します。転入届や転居届の手続きをされた方など4情報に変更があった方は、新規発行の手続きが必要となります。
有効期限の確認方法
ご自宅のパソコンから、「利用者クライアントソフト」というアプリケーションで確認できます。利用者クライアントソフト のダウンロード方法や、マイナンバーカード対応のICリーダーライタの確認など、詳細は公的個人認証ポータルサイト(新しいウィンドウで開きます。)をご覧ください。
また、マイナンバーカードをご持参いただければ、区役所窓口でも確認していただけます。
電子証明書に係る各種お手続きについて
電子証明書に係るお手続きについては、区役所1階8番マイナンバーカード窓口にて承ります。
【受付時間】
平日:午前8時30分から午後5時まで(火曜日のみ午後7時まで)
日曜日(第3土曜日の翌日の日曜日、第5日曜日を除く):午前9時から午後4時まで
※年末年始及び選挙などで閉庁する場合があります。
※国の公的個人認証システムの更改作業に伴い、令和5年4月29日(土曜)~5月7日(日曜)までマイナンバーカードの一部業務を休止します。 詳しくはこちらをご確認ください。
電子証明書の更新
現在、電子証明書(署名用電子証明書、利用者証明用電子証明書)の有効期限を迎える方に、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)から、更新をお知らせする通知(有効期限通知書(新しいウィンドウで開きます。))をお送りしています。
有効期限を過ぎると、証明書のコンビニ交付やe-Tax等が利用できなくなりますので、更新のお手続きをお願いいたします。
※更新お手続きは有効期限を過ぎた後でも可能です。
更新手続き期間
有効期限3か月前の翌日から可能です。
※有効期限通知書が届かなくてもお手続きいただけます。
必要なもの
- マイナンバーカード
- 地方公共団体情報システム機構(J-LIS)からの有効期限通知書(お持ちの場合)
※有効期限通知書が届かなくてもお手続きいただけます。
手続き方法
電子証明書の暗証番号を窓口の専用端末でご自身で入力いただき、電子証明書の有効期限の更新を行います。設定した暗証番号をわかるようにしてお越しください。
代理人のお手続きについて
電子証明書の更新は、原則ご本人の申請になります。
代理人が更新のお手続きをされる場合は、ご本人が通知書内の「回答書」欄を全て記入し、通知書に同封された封筒に封かんして、代理人がご持参ください。 加えて、代理人の本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)が必要です。
電子証明書の暗証番号再設定(初期化)
電子証明書の暗証番号を忘れた場合、再設定(初期化)ができます。
※一部のコンビニで、マイナンバーカードの署名用電子証明書のみ暗証番号初期化が可能になりました(令和4年2月8日より)。 詳しくは地方公共団体情報システム機構ホームページ(新しいウィンドウで開きます。)をご覧ください。
※暗証番号がわかっていて暗証番号の変更をする場合には、ご自宅のパソコンでお手続きいただけます。詳しくは、公的個人認証ポータルサイト(新しいウィンドウで開きます。)をご参照ください。
必要なもの
- マイナンバーカード
- 本人確認書類(運転免許証、保険証など)
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