なかの区報 2023年4月5日号 人・想い・未来
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更新日:2023年8月3日
対話による区政を更に進めます
新年度がスタート。仕事や学校など環境が変わり、緊張している方も少なくないと思います。一方で、新たな出会いにワクワクする時期。私自身、気持ちを新たに区政の課題に取り組んでいく決意です。
区が区政運営において、最も重視しているのが、区民の方や事業者のみなさんとの対話です。テーマを工夫するとともに、現地へ赴くなど、みなさんとの対話を質・量ともに充実し、それらを政策や業務改善に反映していくことに力を入れています。対話をベースとして、みなさんと区の協働・協創により政策を実現していくことが、子どもに優しい、そして、誰にとっても住みやすい中野の未来を創っていくものだと確信しています。みなさんの声を、思いをぜひお聞かせください。
区は、協創の取り組みの一つとして、「日常の中で触れられる芸術をまちに広げたい」との思いから、区内のさまざまな場所で壁画(ミューラル)を制作しています。昨年は、中野駅北口と区立鷺宮小学校の体育館にミューラルを創出。そして、この春、中野駅東西連絡通路と本町5丁目の就労継続支援事業所「カサ・デ・オリーバ」の壁面に、それぞれ新たなミューラルを描きました。どちらも中野らしさを感じ、お気に入りです。
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