なかの区報 2025年3月5日 人・想い・未来
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更新日:2025年3月5日
「発展」と「充実」の未来につなげるために
令和7年度は、現在の中野区基本計画の最終年度となります。基本構想で描くまちの姿の実現に向け、基本計画に定める取り組みを着実に進めていきます。
子育て先進区の実現に向けて
児童館の基幹型・乳幼児機能強化型・中高生機能強化型の3類型への移行に向けた取り組みを進める他、学童クラブの定員拡充や、江古田の森公園内に常設プレーパークを開設するなど、子どもたちの居場所の充実を進めていきます。
地域包括ケア体制の実現に向けて
一人ひとりが健康で生きがいを持ち、安全・安心で豊かな生活を送ることができる、「スマートウェルネスシティ」の理念を踏まえた取り組みを進めていきます。
活力ある持続可能なまちの実現に向けて
区内の経済・産業を活性化するとともに、デジタル地域通貨「ナカペイ」を活用して、区の政策・施策を多面的に推進するため、コミュニティポイントを導入するなど、デジタル地域通貨事業を拡充します。
11月には、東京2025デフリンピックが、日本で初めて開かれます。中野区においては、総合体育館がテコンドー競技の会場となり、11月22日から24日まで競技が行われる予定です。多くの人々がつながり、人とまちがつながることで活力が生まれます。多様性を尊重し、中野区に住む全ての人々や、このまちで働き、学び、活動する人々の相互理解が一層進み、区民のみなさんが安全・安心で豊かな暮らしを実現できるように、区政運営に全力を尽くしてまいります。
区長施政方針説明の全文は、こちらの区ホームページでご覧になれます
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このページは企画部 広聴・広報課が担当しています。
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