なかの区報 2020年6月5日号 人・想い・未来

ページID:996708003

更新日:2023年8月3日

今だからこそできることを

紫陽花(あじさい)、百合(ゆり)、花菖蒲(はなしょうぶ)。心が重くなりがちな梅雨時ですが、映える花があります。新型コロナウイルス感染症の影響が大きい今だからこそ、気づくことやできることがあるはずです。この状況下の制約を楽しみ生かすことを一層心掛けたいと思います。
新型コロナウイルス感染症への対応に関して、区民の方や事業者のみなさんから中野区へのご寄付や物品の寄贈を、更に保健所を始めとした職員への激励の言葉を多くいただいており、感激しています。心よりお礼申し上げます。みなさんの温かいご支援に背中を押していただき、今後の長い闘いを必ず乗り越えるという強い思いが湧いています。限られた財源の中、どういった支援ができるのか、みなさんとともに考え、切迫している医療・生活・経済を支援する対策を、国や都による取り組みと合わせ、着実に実行していきます。会期中の中野区議会第2回定例会では、生活・経済の再開に向けたさまざまな支援策を審議いただいています。
新型コロナウイルス感染症拡大により、適時適切な情報発信の重要性を再確認したところです。このたび、区では、日本語を含む10か国語で「なかの区報」を読むことができる無料アプリを導入しました。区の情報をスマートフォンなどでいつでもどこでも言語を選んでご覧いただけます。音声の読み上げもできます。ぜひご利用ください。

お問い合わせ

このページは企画部 広聴・広報課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから
サブナビゲーションここまで