「陶器・ガラス・金属ごみ」の出し方・種類

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更新日:2024年4月1日

中野区では、ごみ集積所で「陶器・ガラス・金属ごみ(月に2回)」を収集しています。出し方等のご確認をよろしくお願いいたします。

事業活動(会社・商店)から出るものについては、自己処理が原則です。ただし、例外的に区の収集を利用することもできますので、詳しくは「事業活動から出るごみと資源の出し方」のページをご確認ください。

陶器・ガラス・金属ごみの出し方

陶器・ガラス・金属ごみの出し方のイラスト

  1. ふたのできる容器、または中身の見える透明か半透明の袋に入れる。
  2. 陶器・ガラス・金属ごみの収集日に「ごみ集積所(朝8時まで)」に出す。

ごみ集積所は、住んでいる建物の大家さん、管理人または管理会社(不動産会社)、近所の方にご確認ください。確認できない場合は、清掃事務所(電話番号03-3387-5353)までお問い合わせを。

陶器・ガラス・金属ごみの種類

  • 陶器・ガラス・金属類のごみ

不燃ごみのイラスト

グラス、コップ、茶碗、湯呑み、フライパン、なべ、花瓶、灰皿、鏡、やかん、金属製のハンガー、金属製のキャップなど。


  • 金属部分がはずせないもの

傘のイラスト傘など。

  • 使い捨てカイロ

使い捨てカイロのイラスト

  • スプレー缶・カセットボンベ・ライター

スプレー缶は別袋のイラスト

「火災事故」の原因となりますので、他のごみとは別の袋に入れ、中身がわかるよう表記してお出しください。
また、スプレー缶は穴を空けずに、できるだけ使い切ってからお出しください。


  • 水銀使用の体温計・血圧計

水銀製品は別袋のイラスト

ごみの中に、水銀を含むごみが混入していると「清掃工場の焼却炉を停止」する事態が発生します。
他のごみとは別袋に入れ、中身がわかるよう表記してお出しください。


  • 刃物類・割れ物

刃物類などは包んで出すのイラスト

「収集員のケガ」 の原因となりますので、危険のないように包み、中身がわかるよう表記してお出しください。


  • 小型の家電製品

小型家電のイラスト
ドライヤーやアイロンなど

一辺の長さが30センチ以下の家電製品が対象です。
なお、一部の小型家電(指定9品目)は、区立施設の拠点で資源回収しています。詳しくは「使用済小型家電の回収」のページをご覧ください。


  • 蛍光管・電球

蛍光管・電球のイラスト
空のケースに入れる。

破損防止のため、購入時の筒や空のケースに入れてお出しください。
なお、蛍光管(直管型・環型・電球型)は、区立施設の拠点で資源回収しています。詳しくは「使用済み蛍光管の回収」のページをご覧ください。


粗大ごみについて(事前申し込み制)

粗大ごみのイラスト
ふとん、タンス、マットレス、椅子、自転車、電子レンジ、バット、テニスラケット、カーペットなど。

一辺の長さが30センチを超える家具や家電製品は「粗大ごみ(有料)」になります。事前に申し込みが必要になりますので「粗大ごみ受付センター(電話番号03-5715-2255)」にお申し込みください。インターネットから申し込むこともできますので、詳しくは「粗大ごみの出し方」のページをご覧ください。

収集日の確認について

お住まいの地域によって、資源とごみの出す曜日が決まっています。
該当する地域のページからご確認ください。(五十音順)

新井 江古田 江原町 上鷺宮 上高田 鷺宮 白鷺 中央 中野 沼袋

野方 東中野 本町 松が丘 丸山 南台 大和町 弥生町 若宮

区では収集できないもの

  • エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機

家電4品目のイラスト
家電リサイクル法によるリサイクル品目

家電リサイクル法に基づき、メーカーが回収・リサイクルを行っています。
処分の方法等について、詳しくは「エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の処理方法」のページをご覧ください。


  • パソコン(液晶ディスプレイ、ノートパソコン、デスクトップパソコンなど)

パソコンのイラスト
資源有効利用促進法によるリサイクル品目

資源有効利用促進法に基づき、メーカー等が回収・再資源化を行っています。
処分の方法等について、詳しくは「パソコンの処理方法」のページをご覧ください。


  • その他の処理が困難なもの

区では収集できないごみのイラスト
ピアノ、タイヤ、バイク、バッテリー、消火器など。

処理が困難なもの(引火性、有害性、危険性等)は購入店やメーカー等にお問い合わせください。詳しくは「区では収集しないもの(引火性、有害性、危険性のあるもの等)」のページをご覧ください。


関連情報

お問い合わせ

このページは環境部 清掃事務所が担当しています。

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