ルール違反のごみは収集しません
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更新日:2023年8月3日
ルール違反のごみは、収集せず、警告シールを貼ってその場に取り残しますので、ご注意ください。
中野区では、ごみの出し方について、資源とごみの分別、出す曜日や時間、出す場所などのルールを決めて、区民の皆さんにご協力をいただいています。また、粗大ごみは、事前申し込みと中野区の有料粗大ごみ処理券の貼付が必要です(よく間違われるものは、掛け布団、ベットパット、絨毯等の敷物です。これらは燃やすごみではなく粗大ごみとしてお出しください) 。このほか、事業系のごみには、中野区の事業系有料ごみ処理券の貼付が必要です。詳しくは、資源とごみの分け方出し方一覧、事業所のごみと資源の出し方、ごみ収集・資源回収曜日一覧地域別目次をご覧ください。
これらのルールは、ごみの減量を進め地球環境を守るとともに、ごみ処理上の事故を防止するためです。
区では、こうしたルールが守られていないごみは収集せず、ルール違反であることをお知らせする警告シールを貼って、その場に取り残します。その理由は、ルール違反であることを理解していただき、自主的な改善を促すことにあります。
ご理解とご協力をお願いいたします。
取り残したごみ袋に落書きが
平成23年6月、区内で出されたある事業系のごみには、燃やすごみ、アルミ缶、割れたガラスなどが一緒に入っており、さらにそのごみ袋の表面には、「だまって もってけ」と言う言葉とともに、ごみの収集運搬に携わる人を侮辱する言葉が落書きされていました。このごみは、事業系ごみの有料シールが貼付されていない、分別がされていないなどのルール違反があったため、区では数回にわたって収集せずその場に取り残していました。
ルール違反のごみは収集せず、取り残します。ご理解とご協力をお願いします。
ごみ出しのルール違反に関して区民から寄せられた声
区民から、「自宅前のごみ集積所に、収集曜日でないのに生ごみが出され、虫がわいたり風でごみが家に入ったりしている。自分はごみ出しのルールを守っているのに迷惑だ」という声が区に寄せられています。
「自分一人くらい違反しても、大したことはない。」……そんなルール違反のごみは、周辺の生活環境を悪化させ、モラルの低下を招きます。
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このページは環境部 清掃事務所が担当しています。