ごみ収集量および資源回収量について

以下の数値は、原則として各表示単位で整数となるよう小数点以下を四捨五入しているため、内訳と合計（小計）が一致しない場合があります

※1．ごみ収集量は、東京二十三区清掃一部事務組合「清掃事業年報」の数値です

※2．陶器・ガラス・金属ごみの資源化は2017年10月に開始し、2017年10月～2019年3月は3分の1量を対象に、2019年4月からは全量を対象に資源化しています

※3．紙パック（拠点回収）の回収量は、いずれの年度も1トン未満です

※4．ペットボトルの回収量は、集積所回収および自動回収機分の合計です

※5．集団回収とは、町会・自治会、子ども会、老人会、PTAなど、おおむね10世帯以上の区民で構成される団体が、回収品目・曜日・場所・業者を自主的に決め、家庭から出される古紙・古布・紙パック等を資源回収業者に引き渡す回収方法です。中野区では、2007年度から古紙（新聞・雑誌・段ボール）の回収を集団回収に一本化しました

※持込ごみとは、一般廃棄物収集運搬業者等が、事業活動から出たごみを直接清掃工場等に搬入する事業系ごみのことです。23区（区別持込ごみ量算定分科会） で算定した数値です

　区民一人1日あたりのごみ量は、約454グラム。資源を含めると約628グラム。
（2022年度のごみ収集量および資源回収量を、2023年1月1日現在の中野区人口で除算し、さらに年間日数で除算することで算出）

次の各数値は、東京二十三区清掃一部事務組合「清掃事業年報」の数値です 。

※管路ごみとは、利用者設備に貯蓄されたごみを、輸送管を通じて空気の力で自動的に収集し、清掃工場まで運ばれたごみです。臨海副都心で行われています

23区内の一人1日あたりのごみ量は、約490グラム。

2022年度の持込ごみを除くごみ収集量（1,711,764トン）÷2022年10月1日現在の23区内人口（9,572,120人）÷年間日数（365日）により算出。

次の各数値は、令和5年3月30日公表、環境省資料「一般廃棄物の排出及び処理状況等（令和3年度）について」の数値です。

全国の一人1日あたりのごみ排出量は、約890グラム。

2021年度末現在の最終処分場の残余容量は、9,845万立方メートル。残余年数は、23.5年。