飼い犬が人や犬をかんだ場合
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更新日:2025年6月12日
事故発生場所を所管する自治体に24時間以内に届け出る必要があります。
事故発生場所が中野区の場合は中野区保健所へ届け出てください。
※保健所が開庁している場合は、事故発生から24時間以内に保健所に来所してください。
(来所が難しい場合は、必ず生活衛生課衛生環境係へご連絡ください。)
※保健所の休業日・受付可能時間外の場合は、Logoフォーム(外部サイト)から届け出てください。
対応の流れ
- かまれた被害者の方の応急処置をし、すぐに病院を受診するよう伝える。
- 事故発生から24時間以内に保健所へ届け出る。
- 事故発生から48時間以内に動物病院へ行き、狂犬病の疑いの有無について、獣医師の検診を所定の回数受ける。
(下記「検診の回数について」をご確認ください。) - 検診の結果を保健所へ提出する。
検診の回数について
飼い犬の登録状況によって検診の回数が異なります。
分からない場合は、必ず生活衛生課衛生環境係へご連絡ください。
※検診は事故発生時の狂犬病の有無を診断するものです。所定の回数分の検診が終了するまで狂犬病予防注射は絶対に接種しないでください。
所在地の自治体へ飼い犬登録をしており、当該年度に有効な狂犬病予防注射を受けている場合
犬の検診回数は2回です。
- 初回検診・・・事故発生から48時間以内
- 2回目検診・・・1回目検診から1週間後
上記以外の場合
検診回数は3回です。
- 初回検診・・・事故発生から48時間以内
- 2回目検診・・・1回目検診から1週間後
- 3回目検診・・・2回目検診から1週間後
注意事項
- 事故発生場所が中野区外の場合は、その場所を所管する保健所へ届け出てください。
- 検診は事故発生時の狂犬病の有無を診断するものです。所定の回数分の検診が終了するまで狂犬病予防注射は絶対に接種しないでください。
保健所への届出は不要です。応急処置をし、必要に応じて病院を受診してください。
保健所への届出は不要です。相手の飼い主に動物病院を受診するよう伝え、誠意ある対応を心がけてください。
保健所への届出は不要です。応急処置をし、必要に応じて病院を受診してください。
※犬が犬にかまれた場合も同様です。
※人が噛まれた場合は任意で保健所へ「事故被害届出書」をご提出いただけます。
お問い合わせ
このページは健康福祉部 生活衛生課(中野区保健所)が担当しています。
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