中野区地域猫共生推進員制度
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更新日:2024年2月1日
事業概要
区に寄せられる猫に関する苦情の主な原因は「エサやり」「ふん尿」「猫が増えた」等、野良猫(飼い主のいない猫)に関するものです。
区は地域における飼い主のいない猫対策活動を推進するため、地域猫として適正管理に努め、地域の環境改善に向けた活動ができる方を「中野区地域猫共生推進員」として認定し、支援を行います。
地域猫共生推進員になるには
区が主催する講習会への参加が必須となります。
事前申し込み制です。
登録条件
・中野区に在住する成人(18歳以上)であること。
・区の目的や方針に賛同し、ガイドライン(PDF形式:395KB)に沿って活動すること。
・区が主催する講習会に参加すること。
・特定地域にて活動し、地域猫を適正に管理すること。
登録期間
登録期間は、登録を受けた年度末までとなります。
翌年度も継続して活動される場合は年度末に実施される講習会に参加し、更新手続きを行う必要があります。
活動内容
・猫を増やさないための不妊去勢手術の実施
・えさ場の管理
・猫トイレの設置と周辺地域の清掃
・活動地域での認知・周知活動
区が行う支援
・不妊去勢手術費等の助成
去勢手術1万円、不妊手術2万円(妊娠中含む)
三種混合ワクチンまたは抗体検査費用(どちらか一方上限5千円)
・登録証の交付(有効期限:当該年度末まで)、ベストの配布
・捕獲器の貸出し
・捕獲活動時などで必要な周知用チラシ
関連ファイル
関連情報
お問い合わせ
このページは健康福祉部 生活衛生課(中野区保健所)が担当しています。
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