若年性認知症相談窓口
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更新日:2024年5月7日
若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症です。医学的に高齢期の認知症との差異はありませんが、働き盛りの世代での発症となるため、経済的な問題や家族への心理的影響が大きくなりやすいと言われています。
中野区では、若年性認知症の方やそのご家族への支援を強化するため、専門の相談窓口を設置しています。
ご心配なことをご相談ください
専門の相談員(保健師等)が皆さまの状況をお聞きし、診断の有無、病気の進行状況などに応じて様々なサポートを行います。
どなたでも相談できます
ご本人やご家族、一緒に働いているなど身近な方、医療・介護関係者からも、ご相談お待ちしております。
こんな相談ができます
- まだ若いけど物忘れが心配…
- 病院に行こうか迷っている
- 若年性認知症と診断された(またはその疑いがある)が、どうすればいいのか
- なるべく働き続けたい、自分らしい活動を続けたい
- 若年性認知症で利用できる制度・サービスについて知りたい
相談窓口
中野区役所3階3番窓口 地域包括ケア推進課
連絡先
電話 03-3228-5785
相談受付時間
平日(祝日、年末年始除く) 午前8時30分~午後5時
窓口案内リーフレット配布場所
お問い合わせ
このページは地域支えあい推進部 地域包括ケア推進課が担当しています。
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