インフルエンザの流行は注意報基準を下回りました
2月20日~2月26日の都内のインフルエンザ患者報告数は「流行注意報基準」(注参照)を下回りました
注:流行注意報基準=感染症発生動向調査による定点報告において、定点(週)あたり10人を超えた場合
- 今後も再流行させないように、感染を広げないための対策(手洗い、休養、栄養・水分補給、咳エチケット、適度な室内加湿・換気、予防接種(小児、高齢者))を心がけましょう。
- 感染が疑われる場合は、医療機関を受診してください。
受診の前に、医療機関に連絡し、受診方法などを確認した後、マスクを着けて受診しましょう。 - インフルエンザによる学校・幼稚園・保育園の出席停止期間は、「発症した後5日間を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、解熱した後3日)を経過するまで」です(文部科学省 学校において予防すべき感染症の解説 5頁)。
発症日を0日として、最短で6日目からの登校・登園となります。
周囲に感染させないためにもきちんと治しましょう。 - 中野区内の流行状況は、中野区の感染症最新情報(感染症週報)にお進みください。
このページについてのお問い合わせ先
健康福祉部 保健予防課(中野区保健所) 結核・感染症予防係
中野区保健所2階5番窓口
電話番号 03-3382-6500 |
ファクス番号 03-3382-7765 |
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