感染性胃腸炎(ノロウイルス症など)

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更新日:2024年2月14日

感染性胃腸炎予防のポイントは、次の3つです。

  1. 食事、調理の前、トイレの後には、その都度、石けんをよく泡立てて、流水で30秒以上の手洗いを、2回行いましょう。
  2. カキなどの二枚貝を調理するときは、中心部まで十分に(85~90℃で90秒以上)加熱しましょう。
  3. 嘔吐物やふん便を処理するときは、使い捨ての手袋・マスク・エプロンを着用し、換気をしながら嘔吐物を処理し、次亜塩素酸ナトリウムでぬぐった部分を消毒しましょう。
    消毒液の作り方は、ノロウイルス食中毒に注意して下さいにお進みください。
    処理後は、石けんと流水で十分に手洗いしましょう。

参考

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このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。

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