在宅人工呼吸器使用者災害時個別支援計画

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更新日:2024年2月8日

中野区では、「東京都在宅人工呼吸器使用者災害時支援指針」をもとに、在宅で人工呼吸器を使用してる方の把握、名簿やマップの作成、災害時個別支援計画の作成や非常用電源装置等の給付を行っています。

1 災害時個別支援計画とは

 災害時に備え、蘇生バッグやバッテリー等の医療機器や生活物資の準備をはじめ、いざという時にどのような行動を取ったらよいのか、誰に何を支援してもらえるのかなどを関係者とともに考え、計画を作成します。

作成した計画は、本人・家族・関係者間で共有します。計画は年1回更新します。

2 対象者

中野区内に住所を有し、在宅で人工呼吸器を使用している患者
(在宅酸素療法器及び睡眠時無呼吸症候群治療器は人工呼吸器ではありません)

3  在宅で人工呼吸器を使用している方の情報提供について

在宅で人工呼吸器を使用している方について、お住まいを管轄しているすこやか福祉センターに情報提供をお願いします。
ご連絡いただく方は、ご本人・ご家族・関係者(主治医・訪問看護等)どなたでも構いません。

4 ご案内・様式等

お問い合わせ

このページは地域支えあい推進部 鷺宮すこやか福祉センターが担当しています。

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