地震に備えて 日頃から準備しておくもの一覧
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更新日:2023年8月3日
いざというときに準備を始めたのでは間に合いません。日頃から災害時の状況をイメージし、必要なものを家族で話合い、みんながわかる場所に用意しておきましょう。
1.震災後の生活を支える備え
地震発生直後は、電気やガスや水道などのライフラインが停止する恐れがあります。また、日常食品等の入手も困難になります。水や食料は、最低でも3日分、できれば7日分以上の備蓄を心がけましょう。以下に挙げたもの以外にも、各家庭の状況に応じた備えをしましょう。
また、区では防災用品のあっせんも行ってますので併せてご確認ください。
防災用品のあっせん(クリックすると防災用品のあっせんのページが開きます。)
水・食料
- 飲料水(一人あたり1日3リットルが目安。)
- レトルト食品、アルファ化米等
- 缶詰
- 栄養補助食品
ライフライン停止への備え
- カセットコンロ、カセットボンベ
- 懐中電灯
- ヘッドライト
- 乾電池
- ラジオ
- 簡易トイレ
- 携帯電話の予備バッテリー
生活用品の備え
- ビニール袋
- ラップ
- トイレットペーパー
- ティッシュペーパー
- ウェットティッシュ
- 使い捨てコンタクトレンズ
- 歯ブラシセット
- 救急箱
家庭に応じた備え
- 常備薬
- 粉ミルク
- おむつ、おしりふき
- おかゆ等
- アレルギー対応食
- 補聴器
- 入れ歯洗浄剤
- ペットフード
2.災害時に持出すものの備え(一例)
災害時すぐに持ち出せるよう、リュック(非常持ち出し袋)などに入れてまとめておきましょう。
- 飲料水
- 食料品(缶詰、カップめん、ビスケット、チョコレート等)
- 貴重品(預金通帳、印鑑、現金等)
- 雨具・毛布など防寒具、寝袋
- 救急、常備薬品(お薬手帳も含む)
- 衣類、履き物
- 毛布
- 軍手(厚手の手袋)
- 生理用品、紙おむつ
- ヘルメットや防災頭巾
- マッチやライター、ロウソク
- 懐中電灯
- ラジオ
- 使い捨てカイロ・タオルやティッシュ等
小さな子どものいる家庭は、ミルクやほ乳びん等も用意しておきましょう。
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