今後の区立幼稚園のあり方について
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更新日:2025年10月6日
保育園・幼稚園課では、 区立幼稚園の建替整備に向けて、 「今後の区立幼稚園のあり方について」(PDF形式:916KB)を令和7年9月に策定しました。
構成
はじめに
第1章 区立幼稚園の沿革
第2章 社会状況の変化と幼稚園の現況
第3章 区立幼稚園が果たしてきた役割
第4章 区立幼稚園に対する意見
第5章 今後の区立幼稚園のあり方
全文は「今後の区立幼稚園のあり方について」(PDF形式:916KB)をご覧ください。
幼稚園を取り巻く環境が大きく変化する中で、これまで区立幼稚園は主に以下の役割を果たしてきました。
- 質の高い幼児教育の提供
- 幼児教育と学校教育の連携
- 多様な背景を持つ子どもの受け入れ
- 地域における幼児教育の中核的存在
- 子育て世帯から求められるニーズへの柔軟な対応
今後の幼稚園運営にあたっては、区立幼稚園がこれまで果たしてきた役割を継続するとともに、新たに以下の役割・機能を充実させていきます。
- 多様な子どもが通い、一人ひとりが安定して学べる幼稚園を実現し、インクルーシブ教育の取り組みをさらに推進します。
- 家庭と共に取り組む食育を通して、食べることを楽しみ、食べ物への興味や関心を持つことで、食材や生産者、調理に携わる人に対して感謝する気持ちを育みます。
- 保護者の就労状況やライフスタイル等に関わらず、子どもが安心して過ごせる環境を提供します。
「区立幼稚園の役割と機能」を実現するために、以下の取り組みを進めます。
- 多様な背景を持つ子どもを受け入れる施設の整備
- 昼食の提供
- 預かり保育(幼稚園型一時預かり事業)の拡充
お問い合わせ
このページは子ども教育部 保育園・幼稚園課(子)が担当しています。
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