こんな手口にご注意を!(消費者相談の現場から2022年10月号)
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更新日:2024年5月7日
点検商法
点検を口実に来訪。「危険な状態」と告げて消費者の不安をあおり、強引に工事や清掃サービスなどを契約させる。
SF商法(催眠商法)
会場に人を集め密室状態にして「品数に制限がある」とあおる。
デート商法
男女間の感情を利用。デートに誘うと思わせて高額商品を買わせる。
霊感商法(開運商法)
単なるつぼや印鑑・置き物などに、あたかも超自然的な霊力があるように、言葉たくみに思わせて、不当に高い値段で売り込む。
送りつけ商法
注文していないのに商品を一方的に送り付け、代金を支払わせる。
架空請求
「利用額が未納です」などとメールやはがきなどを送り、身に覚えのない料金を請求してくる。
ワンクリック請求
アダルトサイトなどで年齢確認ボタンや再生ボタンをクリックすると、「登録が完了した」という画面になり、利用代金を請求される。
サポート詐欺
パソコンに突然現れた「ウイルスに感染しています」などの警告やアラーム音に驚いて、表示された電話番号にかけたら、有償サポート契約に誘導され、代金をだまし取られる。
詐欺的な投資勧誘
「簡単にもうかる」 「必ずもうかる」などと言って、投資やもうけ話、情報商材などを勧める。
困ったとき心配なとき
消費生活センターまでお電話ください。
相談受付 電話 03-3228-5438
相談時間 月曜日から金曜日 午前9時半から午後4時まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み)
土曜日・日曜日・祝日はこちらへ
消費者ホットライン (局番なし)188
(以下の窓口へおつなぎします。音声ガイダンスに沿って電話機を操作してください。一部のIP電話、プリペイド式携帯電話からはご利用できません。年末年始は休み)
土曜日 9時~17時 東京都消費生活総合センター(直通あり 03-3235-1155)
土曜日・日曜日・祝日 10時~16時 国民生活センター 消費者ホットライン(局番なし)188へ
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