令和元年度森林環境譲与税の使途の公表について

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更新日:2023年8月3日

平成31年4月1日に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が施行されたことに伴い、令和元年度から、国から区市町村及び都道府県に対し、「森林環境譲与税」の譲与が開始されました。

中野区における令和元年度の森林環境譲与税を充当して実施した事業等について、下記のとおり公表いたします。

森林環境譲与税の使途

森林環境譲与税は、 森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律第34条第1項において 、以下の施策に要する費用に充てなければならないとされています。

  • 森林の整備に関する施策
  • 森林の整備を担うべき人材の育成及び確保
  • 森林の有する公益的機能に関する普及啓発
  • 木材の利用の促進その他の森林の整備の促進に関する施策

森林環境譲与税の使途の公表

森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律第34条第3項に基づき、森林環境譲与税が適正な使途に用いられるよう、インターネット等の利用等により使途を公表しなければならないとされています。

令和元年度の森林環境譲与税を充当して実施した事業等について

1 令和元年度森林環境譲与税

12,639,000円

2 使途及び事業内容

単位(円)


事業名

森林環境譲与税

充当額

事業内容
カーボン・オフセット事業 2,947,234 なかの里・まち連携自治体である群馬県みなかみ町における「中野の森」の森林整備委託経費等
環境基金積立金9,691,766 森林環境譲与税譲与額から事業充当額を除いた残額を中野区環境基金へ積立てた。

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