子どもエコ講座を開催しました!(7月28日、8月4日)
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更新日:2024年8月26日
子どもエコ講座を開催しました!
中野区では、毎年夏休み中に小学生向けの環境講座を開催しています。令和6年度は「燃料電池ってなんだろう?」と「親子で木材に触れよう、木材であそぼう!」の2講座を開催しました。ご参加いただきありがとうございました。
「燃料電池ってなんだろう?」
日時 令和6年7月28日(日曜日) 午前の部 10時00分から11時00分 午後の部 13時00分から14時00分
会場 中野区役所8階会議室
対象 小学4年生から小学6年生
講師 東京ガス株式会社
「親子で木材に触れよう、木材であそぼう!」
日時 令和6年8月4日(日曜日) 午前の部 10時00分から11時30分 午後の部 13時00分から14時30分
会場 中野区役所6階会議室
対象 小学1年生から小学3年生とその保護者
講師 一條木材株式会社
令和6年度「子どもエコ講座」チラシ
実施内容
「燃料電池ってなんだろう?」
手回し発電や太陽光発電の実験で様々な電気のつくりかたを学んだり、水素ボンベを使った燃料電池の実験で燃料電池の仕組みを学んだりしました。最後は、地球温暖化を防ぐためにわたしたちにどのようなことができるのか、意見を発表してもらいました。
ランプを太陽に見立てた太陽光発電実験
手回し発電実験
「親子で木材に触れよう、木材であそぼう!」
ブルーシートに沢山の木材(端材)を広げ、お子様と保護者の皆様に触れていただきました。端材を積んでタワーをつくったり、並べて顔をつくったりと”造形あそび”を行いました。最後は用意した端材全てを自由に使ってもらい、様々な個性的な作品ができあがりました。
端材であそぶ参加者の様子
自由な発想で積み上げた端材
事業記録
事業の詳細は下記より、事業記録をご覧ください。
事業記録(PDF形式:1,730KB)
参加者アンケート
多くの参加者から講座について「おもしろかった」とご回答いただきました。また、「今日の講座を受けてみて、これから地球にやさしい行動をしてみようと思いましたか?」という問いに対して、参加者皆様から「はい」と回答をいただくことができました。7月28日の参加者からは、「燃料電池の実験がおもしろかった」「他にどんな発電方法があるか勉強したい」などのご感想、8月4日の参加者からは、「木で作品を作ったことがおもしろかった」、「子どもと自由な発想で木を使った遊びができた」などのご感想をいただきました。お寄せいただいたご意見は、今後の事業に役立ててまいります。アンケートへのご回答ありがとうございました。
※アンケート回答数
7月28日 16
8月4日 30
お問い合わせ
このページは環境部 環境課が担当しています。