「なかのエコチャレンジ」で節電や省エネに取り組もう

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更新日:2023年8月3日

なかのエコチャレンジ

地球の平均気温が上昇する「地球温暖化」は世界全体で大きな問題になっています。地球温暖化の影響は農水産物の生育不良や猛暑・酷暑の増加など多岐にわたります。そのような地球温暖化の主な原因として大気中の温室効果ガスの増加があげられ、中野区での排出量の半分以上は、家庭から排出されています。

温暖化1

温暖化2

環境学習教材「なかのエコチャレンジ」では、地球温暖化の原因や影響を理解いただくこととあわせ、ムリやガマンをしない省エネなどを紹介し、区民の一人ひとりが環境に配慮した行動をとることで、家庭からのCO2排出削減を目指しております。
「なかのエコチャレンジ」を活用して、家族ぐるみで地球に優しいエコライフに取り組んでみませんか。

表紙

中野区のCO2排出量

中野区の部門別CO2排出割合は、家庭からの排出が最も多く、2019年度では全体の半数以上を占めています。
家庭部門のCO2排出量の推移を見ると、1990年度と比較して2019年度では、世帯数の増加等により約30パーセント増加しています。

二酸化炭素1

二酸化炭素32

中野区の部門別CO2排出割合 円グラフの概要

2019年度
民生家庭部門 52パーセント、民生業務部門 28パーセント、運輸部門 13パーセント、廃棄物部門 3パーセント、産業部門 4パーセント
(四捨五入のため、合計が合わない場合があります)

中野区のCO2排出量の推移

1990年度 83.3万トン
内訳 民生家庭部門 362,000トン、民生業務部門 202,000トン、運輸部門 191,000トン、廃棄物部門 16,000トン、産業部門 62,000トン

2019年度 87.2万トン
内訳 民生家庭部門 451,000トン、民生業務部門 242,000トン、運輸部門117,000トン、廃棄物部門 24,000トン、産業部門 39,000トン
(四捨五入のため、合計が合わない場合があります)

「なかのエコチャレンジ」に取り組んでみよう

環境学習教材「なかのエコチャレンジ」は、毎年、小中学校の児童・生徒の皆さんが取り組んでいます。
家族ぐるみの「エコチャレンジ」にご活用ください。

【小学校1~3年生用】
【小学校4~6年生用】
【中学生用】
を用意しています。

「なかのエコチャレンジ」は、こちらからダウンロードいただけます

【小学1~3年生用】

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。PDF形式(686キロバイト)(PDF形式:685KB)
【小学4~6年生用】ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。PDF形式(693キロバイト)(PDF形式:692KB)
【中学生用】

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。PDF形式(678キロバイト)(PDF形式:677KB)

高校生以上の方は、【中学生用】をご利用ください。

中野区立小・中学校で環境学習教材「なかのエコチャレンジ」を使用し、CO2削減に取り組んでもらっています

令和4年度 中野区立小・中学校の取り組み結果
(四捨五入のため、合計が合わない場合があります)

 小学校中学校合計
実施人数4,945名1,386名

5,926名

CO2削減量6.7トン2.1トン

8.8トン

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