指定管理者制度

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更新日:2024年8月19日

指定管理者制度とは

指定管理者制度とは、地方自治体が設置する「公の施設」の管理運営について、民間企業・NPO等を含む団体に行わせることができる制度として、平成15年の地方自治法の一部改正により導入されました。
施設の管理運営に民間のノウハウやアイディアを活用することによって、多様化する住民のニーズに効果的、効率的に対応し、住民サービスの向上や経費の節減を図ることができます。

中野区における指定管理者制度の導入状況

平成16年4月に保育園2園に指定管理者制度を導入したのを最初に、福祉施設、スポーツ施設、文化施設などが37施設、区営住宅が13団地、福祉住宅が9棟、まちづくり事業住宅が1棟、指定管理者制度により運営されています。

指定管理者制度導入施設一覧(令和6年4月時点)

令和6年4月時点での指定管理者制度導入施設については、ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。指定管理者制度導入施設一覧(PDF形式:89KB)をご覧ください。

事業報告書

労働環境調査(労働環境モニタリング)の実施

中野区では、適正な労働環境のもとに指定管理者施設の管理運営が行われることで、区民に良質の公共サービスが安定的に提供されることを目的として、社会保険労務士による労働環境調査(労働環境モニタリング)を平成30年度から実施しています。

実施結果(改善提案、改善計画(実施計画))

各年度における労働環境の整備に向けた改善提案、及び指定管理者が改善に向けて作成した改善計画(実施計画)は以下のとおりです。

改善計画実施状況の調査結果

労働環境モニタリングにかかる改善計画の実効性を確保するため、指定管理者に対して改善計画実施状況の調査を行いました。調査結果は以下のとおりです。

中野区における指定管理者制度の運用指針(ガイドライン)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。中野区指定管理者制度ガイドライン(第9版)(PDF形式:522KB)

お問い合わせ

このページは企画部 企画課が担当しています。

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