耐震改修工事を行った木造共同住宅が、耐震改修工事完了後10年以内に震度6強以下の地震で全損した場合の耐震改修工事費助成制度を利用するときに使用する様式です。
耐震改修木造共同住宅が全損した場合の耐震改修工事費助成制度概要については、「木造共同住宅の耐震改修工事を行う方を支援します」をご覧ください。
各種様式に記入のうえ、必要書類を添えて提出してください。
提出部数は1部です。
手続きと様式 手続き | 申請・報告様式 | 添付書類 |
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- 事前相談
申請内容についての事前相談を行ってください。 ※ 助成対象者(改修を行う建築物の所有者)の認定申請の提出前に、中野区の助成制度を利用した耐震診断を行う必要があります。耐震診断の助成制度については、「木造住宅の耐震診断を支援します」をご覧ください。 | ― | ― |
- 助成対象者の認定申請
耐震改修工事の計画が助成の対象に該当するかの認定を受ける必要があります。 耐震改修工事の着工前に、助成対象者認定申請書を提出してください。 なお、認定申請の受付け後に現地調査を行います。 ※ 借地の場合は、土地所有者に耐震改修工事の承諾を得てください。 | 第1号様式 中野区木造共同住宅耐震改修工事費助成対象者認定申請書(ワード:35KB) | - 対象建築物の所有者であること証明する書類(登記事項証明書)
- 対象建築物の敷地の所有者を確認できる書類(登記事項証明書)
- 対象建築物の入居者全員の同意書
- 住民税の納税証明書
- 対象建築物の耐震診断報告書(総合評点が1.0以上となる補強計画案を含む)
- 耐震改修工事に係る契約書または見積書
- 工事工程表
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- 工事完了報告
耐震改修工事が完了した時には、工事完了報告書を提出してください。 耐震改修工事済証をお渡しします。 改修工事済証は外部から見やすい外壁などに取り付けてください。 | 第4号様式 耐震改修工事完了報告書(ワード:23KB) | - 耐震改修工事の竣工図
- 工事記録写真
- 耐震改修工事費に係る領収書の写し
- 保険会社等と地震保険契約を締結していることを証明する書類の写し
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- 現況報告
耐震完了工事の完了後10年間は、毎年、増築・改築の有無や建築物の異常などについての調査を行い、報告する必要があります。 ※ 建築基準法などに違反する工事や耐震性の低下につながる増築・改築工事を行った場合には、助成対象建築物の認定が取り消されます。改修工事を行う場合は、事前にご相談ください。 | 第6号様式 中野区木造共同住宅耐震改修工事費助成 現況報告書(ワード:33KB) | - 保険会社等と地震保険契約を締結していることを証明する書類の写し
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- 助成金の交付申請
耐震改修工事の完了後10年以内に震度6強以下の地震で全損した場合に、助成金の交付申請手続きを行ってください。 | 第8号様式 中野区木造共同住宅耐震改修工事費助成金交付申請書(ワード:32KB) | - 保険会社等が発行する対象建築物が全損した旨を証する書面
- 対象建築物の全損状況が判別できる写真
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中野区 都市基盤部 建築分野 耐震化促進担当(中野区役所9階8番窓口)
無料
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