高齢者用肺炎球菌予防接種

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更新日:2024年2月7日

経過措置の終了について

高齢者肺炎球菌予防接種については、65歳の方を対象に平成26年10月より定期接種化されましたが、平成26年10月時点で66歳以上だった方の接種機会を確保するため、経過措置として平成26年度から令和5年度までの間、各年度65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳および100歳を迎える方を対象に実施しております。なお、経過措置は令和5年度で終了し、令和6年度以降は65歳の方が対象となります。

令和5年度予防接種事業について

高齢者用肺炎球菌予防接種は、予防接種法に基づく定期予防接種です。
令和5年度に対象となる方は、令和5年4月1日から令和6年3月31日までの間に接種することができます。
ただし、接種は義務ではなく、ご本人の希望にもとづいて行っていただく予防接種となります。

肺炎球菌は感染症を引き起こす原因となる細菌です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

高齢者用肺炎球菌定期予防接種は、中野区在住で過去に一度も高齢者用肺炎球菌ワクチンを接種した事がなく、以下(1)(2)(3)いずれかに該当する方です。(過去、自費や区外で接種をした事がある場合も助成の対象とはなりません。)

(1)接種をする日の年度の末日に満65歳の方

対象の生年月日は、 ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。高齢者用肺炎球菌予防接種 令和5年度に定期予防接種の対象となる方(PDF形式:259KB)をご覧ください。

(2)接種日当日に、満60歳から満64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能のいずれかに身体障害者手帳1級相当の障害がある方

対象の生年月日は、 ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。高齢者用肺炎球菌予防接種 令和5年度に定期予防接種の対象となる方(PDF形式:259KB)をご覧ください。
なお、長期にわたる療養(新規ウインドウで開きます。予防接種法施行規則(外部サイト)第2条の4)や特別の事情(同規則第2条の5)のため、上記1か2の対象年齢で高齢者用肺炎球菌予防接種を受けられなかった場合、予防接種が受けられる状態になってから1年以内であれば、高齢者用肺炎球菌予防接種ができます(予防接種法施行令第1条の3第2項)。ご希望の場合は、中野区保健所予防接種担当までご連絡ください。

(3)令和5年度までの経過措置に該当する方

次の1と2の両方に該当する方は、経過措置により高齢者肺炎球菌のワクチン接種を受けられます。

  1. 接種をする日の年度の末日に、満65歳、満70歳、満75歳、満80歳、満85歳、満90歳、満95歳、満100歳の方
  2. 過去に一度も「肺炎球菌ワクチン(23価)」を接種したことがない方

詳しくは、ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。高齢者用肺炎球菌予防接種 令和5年度に定期予防接種の対象となる方(PDF形式:259KB)をご覧ください。

尚、令和5年度対象の方には5月上旬に予診票を個別送付が終了しております。
ご転入された方や紛失された方など、予診票の発行を希望される方は予診票の交付・再交付をご覧ください。

対象の方に個別送付をさせていただいている令和5年度用の予診票を持参の上、医療機関での接種をお願いします。
また、詳細は以下の通りです。

接種費用:1,500円

  • 東京都の補助事業により令和5年度まで自己負担額が1,500円となっております。
  • 生活保護を受けている方、中国残留邦人等の支援給付を受けている方には自己負担免除の予診票を送付しています。

接種できる期間

令和6年3月31日まで

接種できる医療機関

中野区契約医療機関
詳しくはダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。中野区高齢者用肺炎球菌予防接種契約医療機関一覧(PDF形式:1,267KB)をご覧ください。

医療機関に持っていくもの

当日は予約した医療機関に、下記1から3のすべてをお持ちになって接種してください。

  1. 高齢者用肺炎球菌予防接種予診票(あらかじめ必要事項を記入しておく)
  2. 健康保険証
  3. 自己負担金

なお、当日に医師が接種不適当な状態と判断をした場合、接種はできません。接種しなくても、医師の診察が行われると、予診票は使用されます。改めて接種をご希望の場合は、お手数ですが、予診票の再交付申請をお願いします。

受けようとする医療機関が、その区の契約医療機関であれば、中野区の「高齢者用肺炎球菌予防接種予診票」で接種できます。その区の契約医療機関かどうかは、希望する医療機関またはその区役所の予防接種担当部署に問い合わせをお願いします(中野区への連絡は不要です)。

東京23区外での接種の場合、予防接種時に「定期予防接種依頼書」という書類が必要となります。下記申請方法をご確認いただき、予防接種までに余裕を持ってご申請ください。なお、「定期予防接種依頼書」の申請をせず東京23区外で予防接種を行った場合、予防接種費用助成の手続きができませんのでご注意ください。

窓口での申請の場合

下記の窓口に接種を希望される方の確認ができるもの(健康保険証など)を持参して、次の5つのうちいずれかの施設に「予防接種依頼書」の交付申請をお願いします。

  1. 中野区保健所予防接種担当(2階4番窓口)
  2. 中部すこやか福祉センター
  3. 北部すこやか福祉センター
  4. 南部すこやか福祉センター
  5. 鷺宮すこやか福祉センター
郵送で申請の場合

郵送による申請を希望される場合は、「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。高齢者用肺炎球菌予防接種依頼書交付申請書(PDF形式:70KB)」に必要事項をご記入いただき、中野区保健所まで郵送でご送付ください。なお、申請書がダウンロードできない場合は、申請書を郵送でお送りいたしますので中野区保健所予防接種担当(03-3382-6500)までお問い合わせください。発行の流れについては、「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。令和5年度高齢者用肺炎球菌予防接種依頼書の発行について(PDF形式:143KB)」をご確認ください。
(送付先)
〒164-0012
中野区中野二丁目17番4号
中野区保健所 保健予防課 予防接種担当 宛

「予防接種依頼書」で接種した場合の接種費用助成

「予防接種依頼書」で接種した場合、自己負担額の一部助成を行います。ご希望の方は、中野区保健所予防接種担当(2階4番窓口)に、次の4つを持参して費用助成の申請を行ってください。(助成金のお支払い方法は口座振替のみとなります。)

  1. 接種医療機関の領収書(医療機関住所・名称・領収印および接種内容が記載されているもの)
  2. 接種済みの予診票のコピー
  3. 振込先口座番号がわかるもの(振込先が接種対象者の口座でない場合は、委任状も必要)
  4. 本人確認書類写し(運転免許証、健康保険証等)

なお、郵送による申請を希望される場合は、中野区保健所予防接種担当(電話03-3382-6500)まで、ご連絡ください。

新型コロナウイルス感染症ワクチンとの接種間隔

新型コロナウイルス感染症ワクチンと高齢者用肺炎球菌ワクチンは同時に接種することはできません。
どちらを先に接種する場合でも、先に接種をしたワクチンの2週間後に、もうひとつのワクチンを接種することが可能です。
かかりつけの医療機関の医師に接種スケジュール等をご相談のうえ、予防接種を受けてください。

  • 肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎を予防するワクチンです。
  • 肺炎球菌による肺炎は、成人の肺炎の25~40パーセントを占め、特に高齢者での新規ウインドウで開きます。重篤(外部サイト)化が問題になっています。
  • 肺炎球菌には多くの型がありますが、現在の肺炎球菌ワクチンは、日本に分布する型のおよそ80パーセントに対して免疫をつけることができます。また、肺炎球菌が引き起こす呼吸器感染症、副鼻腔炎、中耳炎、新規ウインドウで開きます。髄膜炎(外部サイト)などの予防効果もあります。新規ウインドウで開きます。抗体価(外部サイト)は、接種1か月後に最高値となり、その後4年間はあまり低下しません。 5年後の抗体価は、最高値のおよそ8割で、以後徐々に抗体価は低下します。短期間で再接種を行うと、接種した部位の強い副反応が増加するので、再接種は5年以上の間隔をおいたほうがよいとされています。
    なお、小児用肺炎球菌ワクチン(製品名「新規ウインドウで開きます。プレベナー13(外部サイト)」)は、高齢者定期予防接種としての承認は受けていませんので、高齢者定期予防接種として使用できるワクチンは、多価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(製品名「新規ウインドウで開きます。ニューモバックスNP(外部サイト)」および「ニューモバックスNPシリンジ)のみとなります。
  • 予防接種の注射の跡が、痛んだり、赤みを帯びたり、腫れたりすることがあります。
  • 頭痛、筋肉痛、発熱がみられることもあります。
  • どちらも通常5日以内に治ります。
  • 急な副反応については、接種後をお読みください

参考

予防接種を受ける際に医師との相談が必要な方

  • 心臓病・腎臓病・肝臓病や、その他慢性疾患で治療中の方
  • 以前ワクチン接種後2日以内に、発熱、発疹、じんましんなどがみられた方
  • 以前けいれんを起こしたことのある方
  • 注射部位を強くこすらないでください。
  • 接種後30分は、急な副反応(新規ウインドウで開きます。アナフィラキシー・ショック(外部サイト))が起こることがありますので、接種医療機関とすぐ連絡を取れるようにしておいてください。
  • 副反応の多くは接種後24時間以内に出現します。入浴は差し支えありませんが、激しい運動や大量の飲酒などは避けて、体調に注意してください。
  • 副反応かどうかわからなくても、接種部位や体調の変化が現れたら、速やかに医師の診察を受けてください
  • 予防接種による健康被害の救済制度については、新規ウインドウで開きます。健康被害が起こったらをお読みください。
  • 保健所は、区民のみなさんに健康安全情報を発信するため、随時健康被害に関する情報を収集したり、調査したりしています。気になることがありましたら、下記このページについてのお問い合わせ先まで、ご連絡ください。

予診票が届いていない場合や紛失された場合、高齢者用肺炎球菌予防接種を希望される場合は、お手数ですが、下記の窓口に接種を希望される方の確認ができるもの(健康保険証など)を持参して、「高齢者用肺炎球菌予防接種予診票」のダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。交付・再交付申請(PDF形式:72KB)をお願いします。

なお、郵送による交付・再交付を希望される場合は、中野区保健所予防接種担当(電話新規ウインドウで開きます。03-3382-6500)まで、ご連絡ください。

関連ファイル

関連情報

お問い合わせ

このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。

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