債務問題は一人で悩まずご相談ください!(消費者相談の現場から2025年2月号)

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更新日:2025年2月4日

多重債務は、個人の努力だけで解決することはきわめて困難です。早期に専門家に相談することが大切です。
債務が少額であっても、返済に不安がある場合はご相談ください。

相談事例1

仕事のストレスで買い物依存症になってしまい浪費してしまった。 退職金を増やそうと思った結果、FXの投資話に騙され、もう僅かしか残っていない。キャッシングやクレジットカードで500万円以上の残債があり返済が困難になった。借金の整理も含め、今後の生活をどのようにすべきか。

相談事例2

成人になった頃からクレジットカードで飲食代やレンタカー代など遊興費をキャッシングして支払っていたが、返済困難になった。消費者金融2社からも借り入れがあり、残債は全部で100万円程度だが半年くらい前から滞納している。うち1社からは弁護士から督促の電話があった。実家暮らしだが給料は約15万円程度で支払い困難。

相談事例3

数年前、友人に誘われてホストクラブに行ったのがきっかけで通うようになった。当初は現金で支払っていたが、途中から売掛金に変わり、今は残債がいくらあるかわからない。ホストに「ツケが払えないなら家を売れ」等と脅され、体調を崩して休職している。今後どのように対応していけばよいだろうか。

困ったとき心配なとき

消費生活センターまでお電話ください。
相談受付 電話 03-3228-5438
相談時間 月曜日から金曜日 午前9時半から午後4時まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み)

土曜日・日曜日・祝日はこちらへ

消費者ホットライン (局番なし)188
(以下の窓口へおつなぎします。音声ガイダンスに沿って電話機を操作してください。一部のIP電話、プリペイド式携帯電話からはご利用できません。年末年始は休み)
土曜日 9時~17時 東京都消費生活総合センター(直通あり 03-3235-1155)
土曜日・日曜日・祝日 10時~16時 国民生活センター 消費者ホットライン(局番なし)188へ

お問い合わせ

このページは区民部 区民サービス課が担当しています。

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