たばこ・アルコール
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更新日:2024年1月23日
たばこ
たばこを吸う人は、吸わない人と比べてがんになるリスクが約1.5倍高まることがわかっています。日本の研究では、 がんになった人のうち、男性で30%、女性で5%はたばこが原因であると考えられています。さらに、がんによる死亡のうち、男性で34%、女性で6%はたばこが原因であると考えられています。がんを予防するためには、たばこを吸わないことが最も効果的です。
また、たばこを吸うことは、心疾患、呼吸器疾患、糖尿病などさまざまな生活習慣病のリスクになるほか、周りの人にも健康の悪影響を与える可能性があります。
喫煙による健康への影響は以下のページをクリックしてご覧ください。
国立がん研究センターがん情報サービス「たばことがん まず、知っておきたいこと」(外部サイト)
e-ヘルスネット「喫煙の健康影響(概要)」(外部サイト)
厚生労働省「健康日本21(たばこ)」(外部サイト)
とうきょう健康ステーション「喫煙」(外部サイト)
アルコール
アルコールには少量なら気持ちをリラックスさせる作用があります。
しかし、過度な飲酒が続くと肝障害、糖尿病、心疾患、高血圧、がんなどの発症につながることがあります。適量飲酒を心がけましょう。
アルコールの発がん性について説明しています。
飲酒による健康への影響や、適切な飲酒量に関する情報が掲載されています。
アルコール健康障害対策基本法や、アルコール健康障害に関する相談機関等が紹介されています。
お問い合わせ
このページは健康福祉部 保健企画課(中野区保健所)が担当しています。
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