自転車の事故が増加しています
~交通ルールを守って自転車事故を減らしましょう~
中野区内では自転車の事故が多発しています。
令和4年1月から5月末現在、自転車の関与事故件数は142件で、交通事故全体の65.4%の割合となっております。これは都内平均45.6%を大きく上回り、23区内で最も高い割合です。
自転車乗車中は、傘さし運転、イヤホンの使用、スマートフォンを見ながら等の「ながら運転」は大変危険です。雨の日に自転車に乗る際は、カッパを着用しましょう。
また、特に交差点での出会い頭の事故が多いことから、一時停止の標識があるところでは必ず自転車も止まりましょう。
自転車対策重点地区・路線図
警視庁では都内各警察署ごとに自転車対策重点地区・路線を定め、さまざまな街頭活動を重点的に実施し、都民の交通安全意識の醸成、交通ルールの浸透を推進しております。警視庁ホームページで各警察署の自転車対策重点地区・路線図を確認できます。
中野警察署管轄(PDF形式:406KB)
野方警察署管轄(PDF形式:136KB)
警視庁ホームページ「自転車対策重点地区・路線 」
www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/bicycle_plan.html(新しいウィンドウで開きます。)
中野区では警察署と連携し、注意喚起看板を設置することで交通ルールの啓発を行っております。
(区役所前)
中野区内の自転車事故発生状況については、下記のリンクをご覧ください。
自転車による交通事故が増えています。(新しいウィンドウで開きます。)
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