自転車保険(TSマーク付帯保険)の加入費用の助成
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更新日:2024年8月13日
はじめに
この助成は、TSマークが貼付されることが条件となります。安全基準を満たすため、(公財)日本交通管理技術協会の技能検定に合格した自転車安全整備士が部品交換が必要であると判断した場合には、部品交換費用は自己負担となります。
助成券の助成上限額は2,000円です。点検整備料金が2,000円を超える場合の超過分料金についても自己負担となります。
助成の手順
- 中野区または中野・野方警察署が開催する自転車の安全利用等に関する講習会に参加して、助成券を受け取ります。
- 対象の自転車店(下記参照)に、保険の適用を受けたい自転車と助成券を持ち込み、点検整備を受けます。
- 自転車にTSマークが貼付されます。支払いの際、点検整備費用のうち、2,000円が割引されます。
TSマークとは
TSマークは、「Traffic Safety」(交通安全)の頭文字を取ったもので、自転車安全整備士が点検整備した自転車に安全性が認められた証として貼付されるマークです。
このマークがある自転車には、保険(損害賠償責任補償〈最大1億円〉等)が付きます。
付帯保険の有効期間は、点検整備を受けた日から1年間です。
補償内容などの詳細は、(公財)日本交通管理技術協会のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
なお、TSマーク付帯保険は、死亡または重度後遺障害の交通事故が対象です。通勤・通学などで日常的に自転車を利用される方は、本保険と併せて、対物や軽傷事故が補償される自転車保険に加入することをお勧めします。
注意点
- 助成券には有効期間があります。有効期間後は使用できません。
- 助成券1枚につき、1台の自転車が助成対象です。
- 電動アシスト自転車も、助成の対象です。
- 新車自転車購入の際も、助成券を使用できます。
- 助成券は再発行しません。
- 助成券は他人(親族を含む)に譲渡できません。
- 中野区外に居住されている方もご利用になれます。
- 助成券でご家族(こども等)の自転車の点検整備を受けることができますが、助成券の交付を受けた本人が自転車店へ助成券を持参の上、点検整備を受けてください。
- TSマークを取得するにあたって、点検整備料金が助成額の上限を超えた場合の超過分料金や部品交換の必要がある場合の部品交換費用は、自己負担となります。
自転車保険(TSマーク付帯保険)リーフレット(PDF形式:505KB)
お問い合わせ
このページは総務部 防災危機管理課が担当しています。
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