区長の動き 2023(令和5)年 8月分
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更新日:2023年11月2日
中野区は「中野区基本構想」に基づき、目指すまちの実現に向けて、区民や団体、事業者のみなさんと一緒に、オール中野で取組を進めています。
こちらでは、区長の動きを紹介します。
区長の動き(8月の主な行事)
8月16日(水曜日)新極真会東京首都西支部中野道場 表敬訪問
今年7月22日・23日の2日間にわたり、東京体育館で「カラテドリームフェスティバル2023全国大会」が開催されました。今年で15年目となる本大会は、全172部門、エントリー人数約3,000人という大規模な空手の全国大会。
中野にある新極真会東京首都西支部中野道場に在籍する小中学生がこの大会に出場し、5名が優勝と入賞を果たしました。
8月16日、大きなトロフィーを抱え、酒井区長を表敬訪問しました。
それぞれの部門で優秀な成績を収めたみなさん。「下突きで一発勝利!嬉しかった」「次回の大会でも良い結果を残したい」と勝利の喜びや次の大会への意気込みを語りました。
全日本中学生空手道選手権大会に出場した山中琥太郎(やまなかこたろう)さんは、「これまでの大会はずっと3位で悔しい思いをしてきた。今まで以上に筋トレを頑張り、以前負けた選手にリベンジを果たし、優勝を勝ち取った」と優勝までのエピソードを力強く語りました。
酒井区長は「これだけ大きな大会での優勝と入賞。みなさんの活躍を大変誇らしく思う。これからも空手の道を極めてほしい」とエールを送りました。
8月17日(木曜日)中野区水泳協会 表敬訪問
7月17日に、東京アクアティクスセンターで「第77回都民体育大会(区市町村対抗)夏季大会水泳競技会」が開催されました。全21種目の合計得点を競う大規模な大会。男子21地区、女子17地区が出場。中野区水泳協会を中心とする中野区チームは、男子総合で34年ぶりに優勝を果たしました。
中野区水泳協会は、地域の子どもから大人まで対象の水泳教室の開催など、水泳に親しみを持ってもらうための活動を行っています。
8月17日、中野区水泳協会のみなさんが酒井区長を表敬訪問。
「学校の水泳の授業や私たち水泳協会の活動をきっかけに、子どもからお年寄りまで多くの方に水泳に興味を持ってほしい」「誰もが気軽に水泳を楽しめる施設が増えてほしい」という水泳への熱い想いを語りました。
酒井区長は「水泳競技を広めていく活動に区も協力したい。これからも水泳で中野を盛り上げてほしい」と笑顔でエールを送りました。
8月21日(月曜日) 和太鼓暁代表 表敬訪問
今年7月29日・30日の2日にわたり、富士山樹空の森で「富士山大太鼓まつり」が開催されました。このまつりは野外で開催され、厳しい暑さだけではなく、標高約600メートルという、気圧が低く、空気が薄い環境の中で開催されました。今回、和太鼓暁の代表を務める塚本鷹さんが出場し、最優秀賞を受賞しました。
8月21日、塚本さんが酒井区長を表敬訪問。
まつりに使用したのは、自分の身長よりも大きい、高さ180cmの大太鼓。普段とは異なる厳しい環境の中で、体格以上の大太鼓に打ち込むため、からだ作りに特に力を入れたとお話しされていました。
「この大会に初めて挑戦したのは17歳の時。予選で落ち、悔しい思いをしました。それからも、このまつりでは目標を果たせず、何度も諦めそうになりましたが、今回15年の年月を経て最優秀賞を受賞することができました。嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びを語りました。
塚本さんは、今秋開催が予定されている「中野和太鼓フェスタ」にて、中野区内の中学生と共演予定。今後は子どもたちを中心に、太鼓の魅力を広めていきたいと熱い想いを語りました。
酒井区長は「自分のことのように嬉しい。太鼓の音色は聞いた瞬間に引き込まれる魅力がある。これからも太鼓で中野を盛り上げてほしい」とエールを送りました。
その他の区長の動き
8月のスケジュール一覧はこちらでご覧いただけます。(PDF形式:177KB)
また、区のお知らせやその他の区長出演のイベント等について、随時中野区公式SNSで発信しています。
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