区長の動き 2024(令和6)年 1月分

中野区は「中野区基本構想」に基づき、目指すまちの実現に向けて、区民や団体、事業者のみなさんと一緒に、オール中野で取組を進めています。

こちらでは、区長の動きを紹介します。

仕事始めの1月4日、中野セントラルパークカンファレンスで「中野区 新年賀詞交歓会」を開催。区長や区議会議員、区内の町会・自治会長、中野区選出の衆議院議員や都議会議員ら区政関係者が新年のあいさつを交わしました。
開会に先立ち、このたびの能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福と、一日も早い復興を願い、黙とうを行いました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
会の冒頭、酒井区長は「5月の新庁舎への移転を契機として、より一層の区民サービス向上に努めます。皆様の一層のご理解とご協力をお願いします」とあいさつしました。来賓の方々の祝辞の後、会は和やかに終わり、鷺宮囃子（ばやし)保存会の方による演奏で参加者のみなさんを見送りました。

1月8日、なかのZERO本館 大ホールで中野区二十歳のつどいが開催されました。今年は、中野サンプラザからなかのZEROへと会場を移して実施。会場近くの紅葉山公園は、晴れ着姿の方々で賑わいました。久しぶりの友人との再会に、昔を懐かしむ皆さん。記念撮影をしたり、笑顔で近況を報告し合うなど、楽しい時間を過ごしました。
式典では、二十歳のつどい実行委員のメンバーが制作した、生まれてからの20年間を振り返る動画を放映。クイズ形式でさまざまな出来事を思い出す内容で、会場は当時を懐かしむ声で溢れました。
二十歳の節目を迎えた皆さん、おめでとうございます。皆さんのこれからの活躍を心から応援しています。

中野区教育振興会主催の、中野区に関するあらゆる問題が出題される「中野区検定」。10周年を迎えた今回は、過去最多の受検者75人。中学生や他県からの参加も増え、年々盛り上がっています。
1月12日、成績上位者に贈られる「中野区ものしり博士」の認定授与式が中野区役所で行われました。
ものしり博士に3回以上認定された方には、今回から新たに特級の称号が贈られ、3人の特級ものしり博士が誕生しました。
中野愛溢れるみなさん、本当におめでとうございます！

1月のスケジュール一覧はこちらでご覧いただけます。（PDF形式：250KB）

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