区長の動き 2024(令和6)年 3月分

中野区は「中野区基本構想」に基づき、目指すまちの実現に向けて、区民や団体、事業者のみなさんと一緒に、オール中野で取組を進めています。

こちらでは、区長の動きを紹介します。

3月8日（金曜日）、中野区立第五中学校でタウンミーティングを開催。同校の2年生103名が「子どもの居場所」をテーマに酒井区長、入野教育長と意見交換。グループワークを通して、中野のまちへの期待や思いを語りました。酒井区長は「みなさん、お互いの意見を尊重して議論している様子が印象的。他では聞いたことがない意見もあって有意義な時間でした。ぜひ今後もみなさんからの意見を聞かせてください」と話しました。

3月14日(木曜日)、中野区立桃園第二小学校でタウンミーティングを開催。もうすぐ同校の卒業を控える6年生35名が「子どもにやさしいまち」をテーマに酒井区長、入野教育長と意見交換しました。「駅前や公園にもっとゴミ箱を設置して道端のゴミを減らす」「雨の日でも遊べる施設を増やす」「道幅が狭い道路の改善を」「公園のトイレをもっときれいに」など、具体的な意見・要望が続々と挙がります。どのグループも様々な意見が飛び交い、中にはメモ用紙いっぱいになるほど意見が出たグループも。
酒井区長は「熱心にグループワークをしている姿が、とても頼もしかった。通学時や放課後など、小学生目線の身近に感じるまちの改善点を沢山聞くことができて、とても貴重な時間だった。」と話しました。

オーストラリアで開かれる小学生のソフトボール国際親善試合大会の代表メンバーに選ばれた栗野ゆりあ選手（緑野小学校6年生）が、酒井区長を表敬訪問しました。出場する「2024ブラックタウン・ジュニア・インターナショナル・チャレンジ」は日本、オーストラリア、ニュージーランドの子どもたちによる国際交流大会。栗野選手は「合宿で全国から集まったメンバーと仲良くなれました。キャプテンとしてチームを盛り上げたいです」と意気込みを語りました。
その後大会は3月20日から行われ、見事優勝されたそうです。おめでとうございます！

3月のスケジュール一覧はこちらでご覧いただけます。（PDF形式：217KB）

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