中野区重層的支援体制整備事業

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更新日:2026年3月31日

重層的支援体制整備事業について

1.事業概要

 中野区では、高齢者人口の増加や家族構成の変化、地域におけるつながりの希薄化などを背景に、生活上の困りごとが複雑化・複合化しています。高齢者、障害のある方、子育て世帯、生活に困難を抱える方、ひきこもり状態の方など、さまざまな立場の区民が、それぞれ異なる課題を抱えながら暮らしています。一方で、困りごとを自覚する余裕がなかったり、自ら相談につながることが難しかったりする方も少なくありません。必要な支援につながれず、制度の狭間で孤立し、「生きづらさ」を抱えてしまうケースも増えています。こうした課題に対しては、単一の分野や制度による支援だけでは十分に対応することが難しくなっています。中野区では、こうした状況に対応するため、社会福祉法に基づく重層的支援体制整備事業を推進しています。
 本事業では、属性や世代を問わず、生活上の困りごとを受け止める「断らない相談」を入口に、関係機関が連携し、チームで支援を行います。また、相談につながりにくい方へのアウトリーチや、社会参加を支える取組、地域のつながりを育む地域づくりを一体的に進めることで、孤独・孤立の早期把握と、切れ目のない支援につなげていきます。
 中野区は、これまで培ってきた地域包括ケアの取組や、多機関・多職種による連携の基盤を活かしながら、区民、関係機関、地域団体等との協働を一層深めていきます。地域の力を活かし、誰もが安心して自分らしく暮らし続けることができるまちを目指して、重層的支援体制の充実を図っていきます。

事業の全体像

2.中野区重層的支援体制整備事業実施計画の策定

本事業の実施にあたり、中野区では、社会福祉法第106条の5第1項の規定に基づき、「中野区重層的支援体制整備事業実施計画」を策定しました。
本計画は、分野や制度の枠を超えた課題に対応するため、重層的支援体制整備事業の実施内容や体制を整理したものです。
計画の進行管理にあたっては、年度ごとに取組状況を確認し、課題の抽出や改善点の整理を行うとともに、地域の状況や支援ニーズの変化を踏まえ、必要に応じて内容の見直しを行い、その内容を公表していきます。

お問い合わせ

このページは地域支えあい推進部 地域包括ケア推進課が担当しています。

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