中野区環七沿道地区地区計画
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更新日:2024年5月7日
地区の概要
【環7通り】
「環七沿道地区」は、区の中西部を南北に貫く環状7号線の沿道に位置し、早稲田通りや新青梅街道との交差点を含み道路交通量が極めて多い地域です。南部は中野駅や高円寺駅に近く、中央部は野方駅で西武新宿線と交差しています。
環状7号線の開通に伴い、沿道地区は住宅街から徐々に事務所・商業ビルなどが混在する街に変貌し、車の交通量が増えるとともに道路交通騒音が著しくなり、沿道の環境が悪化してきました。
そこで、昭和60(1985)年に環状7号線沿道の環境整備を図るために、その沿道概ね20mの範囲(面積約7.6ha、延長約1.9km)に地区計画(同年6月3日)と建築条例(同年6月10日施行)が定められました。
防音工事助成、緩衝建築物の建築費等一部負担
東京都では、道路交通騒音の著しい幹線道路の沿道整備策として、住宅の防音工事助成、緩衝建築物(道路交通騒音が背後に通り抜けないような建物)の建築費等の一部負担などを行っています。
防音工事助成、緩衝建築物の建築費等一部負担の詳細については、以下のリンク先をご覧ください。
東京都建設局公式サイト「防音工事助成」(外部サイト)
東京都建設局公式サイト「緩衝建築物の建築費等一部負担」(外部サイト)
お問合せ先
東京都建設局道路管理部管理課
電話番号03-5320-5279
地区計画のパンフレット【概要版】
窓口で配布しているパンフレットはこちらをご覧下さい。(PDF形式:1,601KB)
地区計画の詳細は関連ファイルをご覧下さい。
沿道地区計画の区域内における行為の届け出
環七沿道地区計画区域内の環状7号線に面する建築物が、土地区画形質の変更、建築物の建築又は用途の変更等を行う場合、届け出が必要です。詳しくはこちらの「沿道地区計画の区域内における行為の届け出書」ページをご覧ください。
沿道地区計画の区域内における行為の変更届け出
環七沿道地区計画区域内の環状7号線に面する建築物が、「沿道地区計画の区域内における行為の届け出書」を提出後、設計又は施工内容に変更が生じた場合、届け出が必要です。詳しくはこちらの「沿道地区計画の区域内における行為の変更届け出書」ページをご覧ください。
関連ファイル
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このページはまちづくり推進部 まちづくり事業課が担当しています。