地区施設道路(拡幅予定道路)に面する皆様へ
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更新日:2024年9月6日
区では、地区施設道路となる土地の買取り、拡幅整備を進めています。
南台四丁目地区、平和の森公園周辺地区及び南台一・二丁目地区は、木造住宅が密集し狭い道路が多く、都内でも災害危険度の高い地域です。区では、避難路の確保や消防活動困難区域の解消のため、道路等公共施設の整備方針や建替えのルールを定めた「地区計画」により災害に強いまちづくりを進めています。
当該地区の地区計画では、地区施設道路に面している敷地に対して建築条例による壁面の位置を制限しているため、建築物を建築する際には地区施設道路の中心線から条例で定められた距離を後退することが必要となります。この後退により建築物を建てることが出来なくなる土地について、区は土地所有者様のご協力のもと買取りをさせていただき、道路拡幅整備を進めているところです(下記、拡幅整備イメージ参照)。
現在地区施設道路に面しており、建物の建替えや新築を計画されている方で拡幅部分の買取りを検討される方は、担当から詳しいご説明をさせていただきますので下記窓口までお問合せください。
なお、地区施設道路の拡幅の計画線についても、下記窓口で配布しております。安全で安心なまちづくりのため、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。
各地区の地区施設の位置
各地区の位置図
買取りに関するご案内
拡幅整備イメージ図
現況道路幅員が4mの道路において、地区施設道路の幅員が6mとして計画されている路線の例となります。建替えに併せて、土地所有者の方から土地を買取りさせていただき1軒ずつ道路を拡げてまいります。
地区施設道路の拡幅整備事例
平和の森公園周辺地区の地区施設道路の整備(例)
南台一・二丁目地区の地区施設道路の整備(例)
関連情報
お問い合わせ
このページはまちづくり推進部 まちづくり事業課が担当しています。
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