令和6年度行政評価(令和5年度の区の仕事の評価)

ページID:768152887

更新日:2024年4月26日

このページでは、令和6年度行政評価(令和5年度の区の仕事の評価)に関して随時更新しています。

行政評価は、政策体系等に基づく事業の効果を実績、コスト等から評価することにより、事業の継続・改善・統廃合等の判断を行い、次年度の予算編成につなげることを目指すとともに、行政サービスの提供をうける顧客としての区民の満足度の向上を図ることを目的としています。

行政評価では、政策体系等に基づく事業について、実績とコスト等を用いて効果を測定するものとしています。
行政評価は、全ての事業を対象とし、内部評価、自己点検、外部評価のいずれかの方法により行うものとします。
行政評価の実効性を高め、事業の改善につなげていくため、評価にあたっては、事業(サービス)利用者の満足度の傾向など、ユーザー視点を取り入れることとしています。

内部評価

「内部評価票」を事業所管部が作成し、各部による自己評価を実施後、庁内会議を経て評価結果を決定します。対象事業の考え方は以下のとおりです。

  1. 各部選定事業
    令和5年度の各部経営戦略における重点取組事項、基本計画における主な事業等から各部が選定しています(新規事業・臨時的事業等を除く)。
  2. 企画部選定(外部評価対象事業)事業
    政策的な見地から見直しや改善を要する事業として、新規開始・事業拡充を行ってから一定期間を経過した事業や区議会における質疑等から課題が見込まれる事業などを企画部にて選定しています。

自己点検

「令和5年度(2023年度)予算説明書補助資料」における事業メニュー(中事業)を単位として実施します(内部評価対象外事業)。

外部評価

政策的見地から見直しや改善を要するとして企画部が選定した事業について、外部評価者による評価を実施します。

お問い合わせ

このページは企画部 企画課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから