東京2025デフリンピックについて

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更新日:2025年3月10日

東京2025デフリンピック さくらキャンペーン

期間

2025年3月17日(月曜日)から2025年3月30日(日曜日)

大会メインカラー

桜色は日本の伝統色であり、「桜(ソメイヨシノ)」は都の花として指定され、また、日本をイメージさせる花としても国内外で広く認知されています。今後、大会では桜色を大会メインカラーとして使用していきます。

SNS投稿企画「#さくらデフリンピック」のお願い

・Instagram・Xで「#さくらデフリンピック」「#sakuradeaflympics」をつけて、デフリンピックに対する想いや選手への応援コメントなどの投稿をお願いします。
・桜色のもの(例:桜の花びら、桜色のお菓子など)の写真を添付してください(※メッセージだけでも大歓迎です)。

「さくらの壁紙」データの配布

・スマートフォンで使用いただける東京2025デフリンピック×桜の壁紙を配布します。
・キャンペーン期間中にダウンロード可能となりますので、ぜひ御利用ください。
・配布場所
 大会情報サイト:新規ウインドウで開きます。https://deaflympics2025-games.jp(外部サイト)
 デフ本部公式X :新規ウインドウで開きます。https://twitter.com/deaf2025_games(外部サイト)

デフリンピックについて

大会エンブレム

人々の繋がりを意味する「輪」をテーマに、デフコミュニティの代表的なシンボルである「手」を表しています。デフリンピックを通して「輪」が繋がった先には、新たな未来の花が咲いていくことを表現しています。

デフリンピックとは?

デフリンピックは、耳をきこえない人たちが参加するオリンピックです。4年に一度、世界中から選手が集まり、様々なスポーツで競い合います。デフリンピックは、みんながスポーツを楽しむことができる素晴らしいイベントです。

東京2025デフリンピックの種目

合計21種目
陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレーボール、ボウリング、自転車(ロード・マウンテンバイク)、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング(フリースタイル・グレコローマン)

種目紹介

テコンドー

テコンドーは、韓国発祥の武道で、キックやパンチを使って戦います。デフリンピックでは、選手たちは視覚的な合図を使って試合を進めます。例えば、審判が旗を使って開始や停止の合図を出します。中野区総合体育館で行われるテコンドーの試合は、迫力満点で見逃せません!
新規ウインドウで開きます。写真(外部サイト)

陸上競技

陸上競技は、走る、跳ぶ、投げるなどの種目があります。デフリンピックでは、スタートの合図が光で行われることが特徴です。選手たちは、光の合図を見て一斉にスタートします。速さと力強さを競う陸上競技は、見ているだけでワクワクします。

水泳

水泳は、速さを競うスポーツです。デフリンピックでは、スタートの合図が光や振動で行われます。選手たちは、水中での速さと技術を競い合います。水泳競技は、観客も一緒に応援しやすいスポーツです。

テコンドーの観戦へ

中野区総合体育館で行われるテコンドーの試合は、迫力満点で見逃せません!選手たちの素早い動きや力強いキックを間近で見ることができる絶好のチャンスです。ぜひ、家族や友達と一緒に観戦に来てください!
テコンドー開催日程(予定):2025年(令和7年)11月21日(金曜)~2025年(令和7年)11月23日(日曜)

お問い合わせ

このページは健康福祉部 スポーツ振興課が担当しています。

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